蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

上弦の月、下弦の月

2011-01-25 | 日々雑感、散策、旅行

お月さまのお話です。

上弦の月、下弦の月・・みなさん、すぐにわかりますか? 明日は、下弦の月ですから、すこし寒いですが、お天気なら空を眺めていただければそこに正解があります。

覚え方です。 お月さまが西の空に沈む時に、弓のつる・・すなわち弦が上向きになっている時、上弦(上側に弦)の月といいます。反対に、西の空に隠れる時に弦が下向きになっている時、下弦の月といいます。なにも、西に沈む時だけに言うのではなく、お月さまが真上にある時も同じですから、西に沈む時・・を想定して、上弦、下弦を識別するのです。

ネットにいい図がありましたので(これを拝借しますと)

でお分かりいただけますね。

お月さまの満ち欠けの具合を「月齢」で表します。 月が真っ黒(光っていない)のを、朔(新月)と呼びます。真っ黒になる瞬間を、月齢=0と決めて、それが属する日を月齢=1として、旧暦1日は、この新月(月齢=1)の日であった。

月齢=1から、だんだんと齢を重ね、月齢=7or8あたりが上弦の月、そしてさらに進んで月齢=15が 満月(15夜の月)なんですね。 さらに進んで、月齢=22or23で下弦の月を迎える。 29or30は、つごもり(晦)と呼ばれる。

満月の写真(これもネットから)

下弦の月(これもネットから) 月が上ったところです。弦は上向いているじゃないか!

この状態で、どんどん西の方向に行って沈むころには弦が下向き)

お月さまの旧暦に対応する名称を、紹介します。昔の人は、風流でしたね。

1日朔、3日三日月、7/8日上弦月、13日十三夜、15日満月、16日十六夜月、17日立待月、18日居待月、19日寝待月、22/23日下弦月、29/30日晦日・・・このうち、朔、上/下、望(満月)は、天文学的な名称です。

三日月とか十六夜とかは旧暦の日にちのことと関係していたんですね・・!

三日月(ネットから) 朔から3日目の月なんです。

十三夜月(ネットから) 朔から13日目・・もうほとんど満月に近いですね・・。

この他に、月が出る時間帯から、「夕月」とか「有明月」などといったり、月の形状から・・「半月」とか「弓張月」と言ったりもします。

ちょっと面倒ですが、月齢の計算式を紹介しておきましょう。 月齢=a、西暦=y、月ごとの定数=c(m)、日にち=d とすると、式は

a=(((y-11)%19)x11+c(m)+d)%30 となるそうです。 ここで、%は剰余演算子。すぐ後の数字で割り算をした「余り」をさす。 ちょっとやってみますね・・! yは今年2011年だから、2011。 y-11=2000. %19だから、2000を19で割ってそのあまり=5。 それに11を掛けるから、55となる。 定数cは、次に示す月の固定値として与えられている。

1月0、2月2、3月0、4月2、5月2、6月4、7月5,8月6、9月7、10月8、11月9、12月10

なので、上の式から、明日1月26日の月齢は、a=(55+0+26)%30=21 となる。  やや誤差があるが、明日の月齢は、正確には21.7であるという。

今日の曲は、はっきりしていますよね。月に関する曲です。

Moonlight Sonata

Moonlight Serenade By The Glenn Miller Orchestra

Nora Jonesの大好きな曲Shoot the moon

<!-- Shoot the moon -->

Tony Perkins - Moonlight Swim
コメント (1)
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