久々のランチの会は、三軒茶屋でした。 お店の名前ではなく、世田谷区の地名です。
何時ごろ、なぜこのような名前が付いたか? が最初の話題の一つになりましたが、大体予想は当たっていたようで、
ウイキペディアによれば、
「江戸中期以降、社寺参詣ブームで賑わった大山道と登戸道の分岐(追分)付近に石橋楼、角屋、田中屋の
三軒の茶屋が並んでいたことに由来する。この呼び名は文化文政の時代には既に一般的なものとなっていたようである。
大山道(大山街道)は、現在のほぼ国道246号にあたり、瀬田、二子橋を渡り大山へ向かう。
登戸道は、井伊家知行地の世田谷代官屋敷や世田谷の上町(武家町)を通って登戸に向かう街道筋であり、
現在の世田谷通りにあたる。」とありました。
ひとくされそんなことを言いながら、駅前のキュロットタワーの36階へ・・・
そこでランチタイムとおしゃべりタイムだったのですが、ここの展望は180度開けていて、
写真には写らなかったようですが、はるか東京スカイツリーも(東京タワーも)望めるすばらしいものでした。
お昼少し前に入ったのですが、瞬く間に満席になるくらい人気のスポットのようでした。
なので、後ろ髪惹かれながら、早めに引き揚げ、初めての世田谷線に乗って豪徳寺へ。
入社した時の寮が小田急線の千歳船橋にあり、新宿までのところに“豪徳寺”という駅があったので、
名前だけはよく聞いていましたが境内に入るのは初めてでした。
街中とは思えない静かな、ゆったりと感じられた境内に、今を盛りと(例年よりは早いそうですが)
大きなこぼれそうな牡丹の花が色とりどりに咲き競っていました。
藤も始まっていましたし、つつじもちらほら・・大変きれいな季節に偶然お参りしたことになりました。
ボランティアのオジサンが近寄ってきて、いろいろな話を聞かせてくれました。 今は牡丹だが、
秋のモミジもそれはきれいだからと、何度も誘ってくれたのでした。
井伊家ゆかりの寺であり、井伊直弼のお墓が奥まったところにありました。彦根、近江と3か所にお墓があるそうです。
話は一転、安政の大獄、八重の桜に移っていきました。
振出しに戻り、いつものようにお茶しながらのダべリングに時間の過ぎるのも忘れて、幅広い話題や昔話に花を咲かせて、再会を約束しました。
世田谷線 三軒茶屋ターミナル
makは、先日桜の頃にこの界隈にきて、おいしいお酒にありついたそうでしたが、我々のはランチの会・・ということでノンアルコールの一日でした。
三軒茶屋 エリアマップ
何時ごろ、なぜこのような名前が付いたか? が最初の話題の一つになりましたが、大体予想は当たっていたようで、
ウイキペディアによれば、
「江戸中期以降、社寺参詣ブームで賑わった大山道と登戸道の分岐(追分)付近に石橋楼、角屋、田中屋の
三軒の茶屋が並んでいたことに由来する。この呼び名は文化文政の時代には既に一般的なものとなっていたようである。
大山道(大山街道)は、現在のほぼ国道246号にあたり、瀬田、二子橋を渡り大山へ向かう。
登戸道は、井伊家知行地の世田谷代官屋敷や世田谷の上町(武家町)を通って登戸に向かう街道筋であり、
現在の世田谷通りにあたる。」とありました。
ひとくされそんなことを言いながら、駅前のキュロットタワーの36階へ・・・
そこでランチタイムとおしゃべりタイムだったのですが、ここの展望は180度開けていて、
写真には写らなかったようですが、はるか東京スカイツリーも(東京タワーも)望めるすばらしいものでした。
お昼少し前に入ったのですが、瞬く間に満席になるくらい人気のスポットのようでした。
なので、後ろ髪惹かれながら、早めに引き揚げ、初めての世田谷線に乗って豪徳寺へ。
入社した時の寮が小田急線の千歳船橋にあり、新宿までのところに“豪徳寺”という駅があったので、
名前だけはよく聞いていましたが境内に入るのは初めてでした。
街中とは思えない静かな、ゆったりと感じられた境内に、今を盛りと(例年よりは早いそうですが)
大きなこぼれそうな牡丹の花が色とりどりに咲き競っていました。
藤も始まっていましたし、つつじもちらほら・・大変きれいな季節に偶然お参りしたことになりました。
ボランティアのオジサンが近寄ってきて、いろいろな話を聞かせてくれました。 今は牡丹だが、
秋のモミジもそれはきれいだからと、何度も誘ってくれたのでした。
井伊家ゆかりの寺であり、井伊直弼のお墓が奥まったところにありました。彦根、近江と3か所にお墓があるそうです。
話は一転、安政の大獄、八重の桜に移っていきました。
振出しに戻り、いつものようにお茶しながらのダべリングに時間の過ぎるのも忘れて、幅広い話題や昔話に花を咲かせて、再会を約束しました。
世田谷線 三軒茶屋ターミナル
makは、先日桜の頃にこの界隈にきて、おいしいお酒にありついたそうでしたが、我々のはランチの会・・ということでノンアルコールの一日でした。
三軒茶屋 エリアマップ