もう何度もご覧になったかもしれませんが、今年のムスカリです。
ベランダが使えなかったために、球根のまますっかり忘れていて、今年に入ってから念のために鉢に植えておいたものです。
ダメ元で・・・。
それが、なんと几帳面にこんな風に咲いてくれました。
以前から、ムスカリは強いのでかなり増えていて、蓼科のK邸にも50球くらい植えてみたのでしたが、
冬の霜が球根を持ち上げて枯らしてしまったのか、影も形もありませんでした。
これが、グランドカバーとして一面に咲くところを見たいものですね。
今年のムスカリです。
ムスカリとは、ユリ科、ムスカリ属 (Muscari)の植物で、園芸植物としてよく栽培され、
一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。
花は一見するとブドウの実のように見えるところからブドウヒアシンスの別名を持つとか。
名前の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことであるそうな。
花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。
球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。
花言葉は、寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、失望、失意とまるで正反対の意味がある。
・・・ウイキペディアから引用しました。
十二単も・・
こちらも、一度ブログアップしたと思いますが、紫蘇(しそ)科で、学名を Ajuga
reptans(アジュガ)およびAjuga nipponensis(十二単)と呼ばれています。
じゅうにひとえ
「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種で、小さい青紫色の花が階層になって咲く。
「十二単(じゅうにひとえ)」の方は、花が白っぽく毛がいっぱい生えているとのことですが、
普通、こちらの紫のも十二単と一般に呼ばれているようです。
名前の由来は、 花が幾重にも重なって咲く様子から、平安時代の宮中の女官の正装の”十二単”に見立てたもの・・
とありました。
こちらも大変強い植物で、かなり前に蓼科から、3株お嫁にもらったものが、鉢植えでどんどん増えて、
知人にも分けるほどになっていました。
花言葉:心休まる家庭 というそうです。
おまけ・・
ちょうど近くに、ブルーベリーの花が面白そうに咲いていました。スズランのような花の形ですね。
ベランダが使えなかったために、球根のまますっかり忘れていて、今年に入ってから念のために鉢に植えておいたものです。
ダメ元で・・・。
それが、なんと几帳面にこんな風に咲いてくれました。
以前から、ムスカリは強いのでかなり増えていて、蓼科のK邸にも50球くらい植えてみたのでしたが、
冬の霜が球根を持ち上げて枯らしてしまったのか、影も形もありませんでした。
これが、グランドカバーとして一面に咲くところを見たいものですね。
今年のムスカリです。
ムスカリとは、ユリ科、ムスカリ属 (Muscari)の植物で、園芸植物としてよく栽培され、
一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。
花は一見するとブドウの実のように見えるところからブドウヒアシンスの別名を持つとか。
名前の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことであるそうな。
花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。
球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。
花言葉は、寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、失望、失意とまるで正反対の意味がある。
・・・ウイキペディアから引用しました。
十二単も・・
こちらも、一度ブログアップしたと思いますが、紫蘇(しそ)科で、学名を Ajuga
reptans(アジュガ)およびAjuga nipponensis(十二単)と呼ばれています。
じゅうにひとえ
「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種で、小さい青紫色の花が階層になって咲く。
「十二単(じゅうにひとえ)」の方は、花が白っぽく毛がいっぱい生えているとのことですが、
普通、こちらの紫のも十二単と一般に呼ばれているようです。
名前の由来は、 花が幾重にも重なって咲く様子から、平安時代の宮中の女官の正装の”十二単”に見立てたもの・・
とありました。
こちらも大変強い植物で、かなり前に蓼科から、3株お嫁にもらったものが、鉢植えでどんどん増えて、
知人にも分けるほどになっていました。
花言葉:心休まる家庭 というそうです。
おまけ・・
ちょうど近くに、ブルーベリーの花が面白そうに咲いていました。スズランのような花の形ですね。