ようやく、アベノマスクが来ました。テレビでは、熱中症予防に、間隔が取れる
ところではマスクを外すように・・といっていました。
久しぶりに、しっとりとほのぼのとした日本のドラマを見ました
先々週の5/31(日曜日)のTBS(地上)、『愛していると言ってくれ
2020特別版』で、25年前にTBSで12週(回)シリーズで放送されたドラマです。
その当時ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、私は全く知りませんでした。
今回、たまたまテレビ欄にあったのが目に留まり、偶然観ることになりましたが、
よかったです。 そして、この日曜日(6/7)にも、同じ放送の2回目があり、
これも観ました。 ネットで確認しましたら、この特別版は、4週にわたって放送
予定されていることが分かり、あと2回楽しみが残されています。
もともと12回シリーズを、この特別版で4回で、3時間/回ですから、ほとんど
そのまま(カットしていない)を編集したようです。
(TBSネットより)
ドラマは、聴覚障害を持つ画家、榊晃次(豊川悦司)と劇団研修生、水野絋子
(常盤貴子)主演の純愛物語で、25年前ですから、豊川悦司は32歳、セリフが言
えない手話のみの演技で、常盤貴子は23歳という初々しいはちきれるようなかわ
いい演技でした。
この作品は、ザテレビドラマアカデミー賞 最優秀賞を受賞し、豊川は、主演男
優賞、常盤は、主演女優賞、脚本賞は北川悦吏子などなどの受賞に輝いていて、
当時の放送番組視聴率も回を追うごとに視聴率が上がり、最終話はなんと28.1%で
あったとありました。
豊川悦司は、高校の二回りほど後輩にあたり、当然、まったく面識はありません
が、何となく近い感じがしていましたし、ドラマのロケ地 設定も井之頭公園、参宮
橋などおなじみなので、なお身近に思えたのかもしれません。
井之頭公園(ステージのあるところ)
(ネット画像より)
まだあと2回放送(日曜日)があるので楽しみです。
【愛していると言ってくれ】第1話