このところ涼しい日が続くが、職場の暑気払いを立川のTホテルで行う。普段居酒屋で行うのが通例だが、幹事さんの案内で参加することとなった。
畏まっての会は苦手であると思っていたが、酒量とともにいつもの宴の楽しさを満喫して帰宅することとなる。暑気払いなどといって人の交流を図り、英気を養うこととなるこの先人の文化は大切にしたいものである。
それにしても酒量は年齢とともに減少してきた。健康維持のための摂理であろう。よく出来たものである。若いときはそうはいかず痛飲したものだが、、、。
このところ涼しい日が続くが、職場の暑気払いを立川のTホテルで行う。普段居酒屋で行うのが通例だが、幹事さんの案内で参加することとなった。
畏まっての会は苦手であると思っていたが、酒量とともにいつもの宴の楽しさを満喫して帰宅することとなる。暑気払いなどといって人の交流を図り、英気を養うこととなるこの先人の文化は大切にしたいものである。
それにしても酒量は年齢とともに減少してきた。健康維持のための摂理であろう。よく出来たものである。若いときはそうはいかず痛飲したものだが、、、。
8月1日から、戦前戦後の苦しい時期に小学生時代を過ごした思い出を記して来た。まだ書き足りないことが沢山あるが、またの機会にして一応このシリーズは終わりにしよう。
それにしても、今日の経済不況を[百年に一度]などと言う人たちがいる。それは、当時の生活困窮振りを知らないか、それとも勉強不足で理解できない方々の表現としか思えない。的を得た評論をするコメンティターでさえそう言っている。経済危機の質は違うが、当時の庶民の苦労を知って欲しい、僅か60数年前のことである。