相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「道の駅木更津 うまくたの里」にて昼食!!

2018-02-01 17:33:50 | 道・緑道
都心から60分!国道410号線沿い「木更津東インター」のすぐ横、房総の玄関口といわれる「道の駅木更津 うまくたの里」が昨年10月オープンした。「道の駅木更津 うまくたの里」は食と観光の振興、また食による地域活性化に貢献し、千葉県の新鮮な野菜、季節の山菜、おいしい卵、牛乳など地場産の食材を活用したお料理、特産品を提供がコンセプトのようである。店内も広く千葉産の魚介、菓子、野菜、パン、米等々が棚に並べられ販売されている。それぞれに試食でき味を確認の後の求めることができ行き届いている。レジの前には生産者の写真がずらりと貼ってあり一目瞭然である。店内左には「のうえんカフェレストラン」と「せんねんの木」のプロデュースのレストラン「&TREE(アンドツリー)」がある。木更津の海、大地の恵みを味わえる 野菜が主役のお料理「かずさ彩り野菜のプレート」に舌鼓を打った。野菜高騰の折、ふんだんに盛り付けされたサラダにパン、メインのローストビーフ、デザート、飲み放題のコーヒー、ジュース、酒類がついてリーズナブルなお値段であった。野菜高騰の折、ボリュームたっぷりの野菜を口にできるとあって女性には人気のレストランのようである。(1802)










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「日本三代実録」に記載の古社「高瀧神社」

2018-02-01 11:39:21 | 神社
千葉県市原市高滝=高滝湖の辺に「高瀧神社」はある。創建年代不詳であるが平安時代に編纂された歴史書「日本三代実録」に記記載されている古社である。宝暦7年(1757)には徳川家重の祈願所として神領10石の寄進を受けている。明治11年(1880)現社名に改称されたが平安時代末期には上賀茂社、下鴨社から分霊を勧請によるとされ「賀茂明神」と呼ばれていた。祭神は 瓊瓊杵尊、玉依姫命、別雷命である。安産、子育て、縁結びの神として広く信仰されている。大きい「石鳥居」を抜けると「参集殿」、更に石段を上っていった上に「社殿」がある。高滝神社の背後にある森は標高80mの丘陵の松尾山にあり、養老川の左岸の独立丘陵/島の特有の暖帯林が約1万6千㎡におよぶ社域を覆っている。(1801)






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