相模原市南区下溝にある県立都市公園のひとつで市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。イベント広場からグリーンタワーに移動する左側に紅梅&白梅が4本、また「紅葉の丘」周辺に紅&白梅が5~6本ある。今年は寒かったせいか開花が遅い感じであったが、ここ数日の暖かさでイベント広場前の「白梅」、紅葉の丘付近では「紅梅」が満開となり真赤な樹形となっていた。すぐそばの白梅も全てに花びらが開き甘い香りを漂わせて咲き始めている。百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる梅、その花の美しさ、可憐さ、高貴さにうっとりさせられてしまう。「梅花」は春の道先案内人、いよいよ春がもうすぐそこまで来ていることが実感できる。(1802)










