相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

県立相模原公園の「寒桜(カンザクラ)」と「鳥」

2018-02-22 11:44:14 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花で彩られる市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。今年は雪が降ったり、寒波で開花が遅れていた当園では遊具広場後方に植栽されている「河津桜」、紅葉の丘の「」も咲き始めたのに加え、芝生広場とイベント広場の境界線近くに植栽されている3本の「寒桜(カンザクラ)」が開花し始めた。寒桜は寒緋桜と山桜の雑種で暖地では1月中旬から花が咲きだす桜で「熱海桜」とも呼ばれる。花びらは可愛らしい小輪、一重咲きで淡紅色である。当園もいよいよ春の花シーズンの到来で華やいできた。ムクドリと思われる鳥たちも花蜜を啄んでいた。(1802)






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座間の古刹「来迎山宗仲寺」の梅と河津桜の競演!!

2018-02-22 11:01:07 | 寺院
座間市座間に座間の古刹の浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」はある。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建した。本尊は阿弥陀如来。徳川家康公も立ち寄ったとされ、元和3年(1617年)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行がこの場所にて休息したと伝えられる。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹イチョウ」がある。境内には最近完成した「月影の泉」がありその中央には「大燈籠」が屹立し夜には「本堂」と「燈籠の灯り」が池に映し出され「幽玄な世界」が広がる。山門を抜けると左手奥に「本堂」、本堂左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。山門」そばには3本の「河津桜」が開花し始め華やいできた。本当前の「白梅」、ピンクの枝垂れ梅も満開となった。「清浄殿」その奥にある「彫刻の広場」には「三体の女性像」、「河津桜」と「紅梅」各5本、しだれ「白梅」が満開、紅梅は5分咲き前である。「河津桜」も咲き始めいよいよ「梅花」と「河津桜」の競演が始まった。(1802)











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