相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」の「クリスマスローズ」満開となる!!

2018-02-27 15:25:38 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に広がる市民のオアシスとなっている「相模原麻溝公園」の管理事務所周辺とあじさい小道奥に白、紫、ピンク色の可愛らしい花をつける「クリスマスローズ」エリアがある。クリスマスローズは冬の季節を彩る希少な庭花で花丈は20~30センチ、咲き方はシングルフラワー、セミダブル、ダブルの3タイプがある。よく観察すると小首をかしげ何か耳を傾けているかのようであり、また心の奥底の苦悩を訴えるかのように俯いて花弁を密やかに開くように咲く花である。その様子を指しているのか「追憶」とか「私を忘れないで」、「私の不安を取り除いてください」、「慰め」、「スキャンダル」などの花言葉がある。3月も目前、1日は20度近くに気温もアップ、やっと春らしい陽気が近づいている今日、殆んどの茎に紫色や、白色、ピンク色の花をつけ見ごろを迎えていた。何とも魅惑的な、神秘的な「クリスマスローズ」のクローズアップ集。(1802)






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武蔵観音四十八霊場「鶏足山養運寺」の梅景色!!

2018-02-27 11:56:04 | 寺院
町田市本町田に八王子極楽寺を本山とする浄土宗寺院「鶏足山養運寺」はある。永禄10年(1567)光蓮社伝譽上人が開創。本尊は阿弥陀如来である。町田駅の北方向、旧鎌倉街道に面した丘陵地にあり、石段を登った高台に重厚な「山門」が構えられ、その正面にまだ新しい木の香匂う「本堂」がある。右に「庫裏」、境内には町田市の名木100選の「ムクロジの木」、傍に「鐘楼」、「六地蔵」がある。本堂左には武蔵観音四十八霊場の五番札所として観音菩薩を祀る「観音堂」がある。訪れた日、「山門」まわりに数本の白梅、本堂前に一本の白梅、左側の参道と六地蔵のそばに紅梅が一本美しく満開となって出迎えてくれた。(1802)










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「県立相模原公園」では黄色の「ラッパスイセン」が咲き始めた!!

2018-02-27 11:18:47 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない、市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。今、当園では春の訪れとともに「河津桜」、「」、「クリスマスローズ」が咲き始め華やいできている。そして遊具広場の小さな花壇では黄色い花が可愛らしく美しい「ラッパスイセン(水仙)」500株ほど咲き始めている。「ラッパスイセン」は「ラッパズイセン(喇叭水仙)」ともいいヒガンバナ科スイセン属(スイセン)に属する。よく見ると花は黄色で内側の副花冠がラッパのように突き出ていることからこの名がついたようである。西ヨーロッパのスペイン、ポルトガル、ドイツ、イギリスにかけてに分布し、リーキとともにウェールズの国花の1つである。花言葉は「尊敬」、「心づかい」、「あなたを待つ自尊」、「報われぬ恋」である。(1802)






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