相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「第21回 ひまわりフォト展」始まる!!

2018-02-14 16:46:46 | 写真&絵画&造形展
本日(2/14)13:00から「ハーモニーホール座間」のギャラリーにて写真同好会「第21回ひまわフォト写真展~感動を撮る~」が始まった。この写真展は2/19まで行われる。ギャラリーには会員19名、先生(高橋ぎいち)1名の計113点の力作が3つの部屋に展示されていた。撮影場所は地元の「座間」の公園や自宅、そして「東京」、「静岡」、「栃木」、「町田」、「京都」、「北海道」、「岡山」、「長野」、「福島」と全国に跨っていた。被写体は「自然」、「建物」、「」、「祭り」、「動物」、「風景」、「」とジャンルは様々である。しかし写真同好会面々の選りすぐりの写真だけに流石にその技量は一目置くものがある。4切サイズという大きさもにも拘らず狙いすました被写体は鮮明すぎる表現力の見事な力作ばかりであった。この写真展はこの時期に年一回開催であり既に来年の写真展へ向け始動されているようだ。(1802)










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「おばあちゃんの原宿」巣鴨地蔵通り商店街を歩く!!

2018-02-14 13:58:28 | 
JRや地下鉄三田線「巣鴨駅」そばに旧中山道で江戸の中期から現在に至るまで商業や信仰の場として栄えてきた、今では「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる「巣鴨地蔵通り~商店街」はある。「巣鴨地蔵通り」は江戸時代、中山道の出発地点日本橋から出発して最初の休憩所(江戸時代の「立場」と呼ばれていた)として江戸六地蔵尊「眞性寺」から「巣鴨庚申塚」の間に点在し町並みが作られた。明治24年には「とげぬき地蔵尊」の名で著名な「高岩寺」があり現在「巣鴨地蔵通り」は「とげぬき地蔵尊」と「江戸六地蔵尊」の2つのお地蔵様と巣鴨庚申塚に守られて「商業の街」・「信仰の街」としてお年寄りを中心に若い方々にも親しまれるようなった。巣鴨地蔵通り商店街は巣鴨3丁目、4丁目にわたる「広域型商店街」で全長は約780メートル、店舗数は約200にも及ぶ。いつもテレビで紹介される赤い下着店、塩大福店と人気のお店は列ができるほどである。商店街は「歴史と文化を大切にした人に優しいまちづくり」を心掛けているという。(1802)












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「功徳院東京別院」の地蔵と菩薩像!!

2018-02-14 11:09:15 | 寺院
大分県由布市に高野山真言宗の本院「龍源山功徳院」の「東京別院」が豊島区巣鴨にある。大分本院は城山と呼ばれる標高216mの権現岳を境内地とし山内には古くから無数の野仏が奉納されている。東京別院は昭和63年(1988)に開設され、「すがも平和霊苑」を併設している。本尊は大分本院が「不動明王」、東京別院は「大日如来」である。参道には「六地蔵」、百体以上はありそうな「南無地蔵菩薩」、その奥に「本堂」、「大黒堂」、そして境内右側には「飛天塚」(平成6年建立)、「翔天」(平成19年建立)がある。本尊の大日如来、不動尊、大黒天の三種類の朱印があるということだが。(1802)












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