仲よし小道「さくら百華の道」～河津桜初撮り！！

相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道「仲よし小道＝～さくら百華の道～ 」はある。「さくら百華の道」には桜64品種、220本もの多種多様な桜が植えられている。今日訪れてみると4、5本ある「河津桜」が、可愛らしい濃いピンクの花びらを広げ咲きほころんでいた。待ちに待った桜季節の到来、今年桜の初撮りである。河津桜は「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑種によって生まれた日本にある桜の一種で、桜に変わりはなくやはり「国花」に相応しい美しい花姿であり華やかである。来月の末にはいよいよ桜の女王「ソメイヨシノ」が登場するが待ち遠しい限りである。次から次に違った種類の桜を楽しめる座間の代表の緑道＝さくら百華の道である。やはり桜は春を感じさせ、心躍らせる希少な花の一つである。(1802)

雪化粧した神奈川の屋根「丹沢山地」の美しさ！！

座間の高台からその遠く前方に神奈川県の北西部に広がり「神奈川の屋根」とも言われる「丹沢山地」が雪化粧した雄姿を見ることができた。日本百名山の一つ「丹沢山」は丹沢の代表格で標高1567m。丹沢表尾根左より「鍋割山」、「塔ノ岳」、「三ノ塔」、「大山」が連なっている。ここは人気の山で毎年たくさんの登山客が訪れる。山に魅せられた登山家(客)は「そこに山があるから」という言葉を口にする。やはり自分の足でそこに立ってみなければその魅力・良さは分からないのであろう。遠くから見る山は好きである。その雄大さには心惹かれる。(1802)