相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

鎌倉「アジサイの旅」は江ノ電「極楽寺駅」から始まる!!

2019-06-15 15:59:46 | アジサイ
新緑に覆われ癒しの雰囲気に包まれる江ノ電「極楽寺駅」を降り立つとまず道を隔てた向かい側に個人のお宅のようでよく手入れの行き届いた丘斜面に数十本の色鮮やかに咲く「紫色のあじさい」が目に飛び込んできてこれから始まる「あじさい巡りの旅」にふさわしいスタートである。江ノ電唯一のトンネル、線路を隔てたを対面には「山門」前に咲き誇る紫、ピンクのアジサイがきれいな「霊鷲山極楽寺」()、星の井通りにアジサイが復活して「成就院=法立寺」(⇒6/12)、そして「御霊神社」()、「海光山長谷寺」(長谷観音)()、「行行山光則寺」()、「四條山収玄寺」()、「東光山英勝寺」()とアジサイの旅が続く。(1906)






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日本基督教団「 鎌倉雪の下教会」

2019-06-15 15:00:31 | 教会
鎌倉市小町に日本基督教団に所属しているプロテスタント教会「カトリック鎌倉雪ノ下教会」(Catholic Yukinosita Church)はある。聖堂外側正面の壁画にはモザイク像を写した「絶えざる御助けの聖母」に捧げられた教会、カトリック横浜司教区・神奈川第4地区の聖堂(カテドラル)である。この教会は1948年にカナダよりレデンプトール会の3人の神父が横浜港へ到着し、6月20日に「雪ノ下教会」創始。1950年には敷地内に横須賀清泉小学校分校が開校、聖歌隊発足。1958年には新聖堂竣工。1959年にグロリア少年合唱団発足。2008年に横浜教区に移管され現在に至っている。本教会は鎌倉駅から徒歩約5分段葛の鶴岡八幡宮通りに面した鎌倉彫会館隣りにあり「日本らしい寺院を意識して設計された」と言う建物はエンジの石材で覆われ、右横の頂の銀色の十字架も脇のステンドグラスも含めて鎌倉の風景に溶け込んでいる。どことなく日本を意識した和風で清楚な佇まいである。(1906)





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甲斐武田氏ゆかりの支族創建の「慈光山善昌寺」

2019-06-15 14:01:14 | 寺院
横浜市瀬谷区竹村町に浄土宗鎌倉光明寺末の浄土宗寺院の「慈光山善昌寺」はある。弘治年間(1555~1557)に甲斐の武田氏の支族「岩崎丹後守」が相州瀬谷郷に土着した際、單冏上人を開山として創建。本尊は阿弥陀如来で寅年だけ開帳される。明治7年の火災で本堂、庫裡共焼失するも本尊の阿弥陀如来、本山鎌倉光明寺よりくだされた「雨乞い本尊」は難を逃れた。本山で宗の行事である「十夜念仏」が都度雨にたたられ当寺へ移されたと云われる。以来「雨乞い阿弥陀様」と云われるようになった。瀬谷柏尾道路(401号線)中ほど左側下に「寺号標」が構えられている。参道を進むと「山門」があり境内正面に入り母屋造りの「本堂」、右に庫裏がある。当寺は横浜瀬谷八福神の恵比寿神を祀る。(1906)









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町田「薬師池公園 四季彩の杜」の「あじさい・しょうぶまつり 2019」!!

2019-06-15 11:23:43 | 公園・庭園
町田市野津田町の暖沢地域に町田を代表する「薬師池公園」はある。椿、花菖蒲、万葉草、梅苑があり、炭焼き小屋、水車、旧家、薬師堂、ハス池と見どころがたくさんあり「新東京百景の一つ」となっている。「四季彩の杜」園内南側に4800㎡と最も面積が広い「菖蒲園」があり「江戸系」82種、「肥後系」62種、「伊勢系」19種、「他」12種、計225種、約2200株が植栽されている。このしなやかな凛とした花姿を披露中の「ハナショウブ」と「ハス田」左側にある「アジサイ園」と「菖蒲園」周りには「カシワバ」、「アナベル」、「梅花甘茶」、「うずあじさい」、「黒姫」、「乙姫」、「ブルーダイヤモンド」、「黒軸アジサイ」、「墨田の花火」、「ブルースカイ」、「アルボレスケンス・グランデフローラ」など約1000株が見ごろを迎えている。この二つの花を主役とした「しょうぶ・あじさいまつり 2019」が今週6/1~6/30までが開催されている。まつり期間も半分を過ぎた快晴の今日は、梅雨期の代表花に引き寄せられたかのように大勢の愛好家、鑑賞客、カメラマンで溢れていた。しょうぶとアジサイが終わるころ次の主役「古代ハス」が開花する。(1906)














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