相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模が丘仲良し小道~さくら百華の道」は満開のアジサイロードへ!!

2019-06-03 18:31:54 | アジサイ
小田急相模原駅南側の小松原交差点を起点に南北1.6km相模が丘の住宅地を縫うように走っており「さくらの名所」として知られる道の「相模が丘仲よし小道」はある。別名「相模が丘さくら百華の道」と呼ばれている。秋、そして2月~5月上旬にかけて64品種の桜が順次に開花し桜が織りなす景色を楽しむことができる。桜の他にも様々な花木が植えられ一年を通じて楽しめるユニバーサル・デザイン設計の遊歩道は終わった桜からバトンを受け今、小道の到る所に青、赤、ピンク、白、紫と色とりどり「アジサイ」で彩られ始めて大競演の序章でる。本数は数えられないくらい植栽されているが少なく見て1000本弱はありそうだ。全体的に青のアジサイが多いのは土壌の関係、酸性が強いのだろうか。アジサイの別名は「七変化」の花といわれるように花言葉は「移り気」であるが、梅雨期の主役登場によってこれから公園や道路がアジサイ一色に染まりだし、いよいよ「アジサイロード」、「アジサイワールド」の幕開けとなってきた。(1906)










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瀬谷区本郷「アジサイの里 白鳳庵」は残念な状況に・・・!!

2019-06-03 15:57:39 | アジサイ
横浜市瀬谷区本郷に「アジサイの名所」となっている「あじさいの里 白鳳庵」はある。ここは元横浜市議長「川口正英氏」の邸宅で、主が十数年かけて蒐集増殖した50~60種、3000株のアジサイが有名で多くの人が鑑賞に訪れる。本日訪れて見ると昨年までアジサイ園だったエリアの大半は何やら大きい建物が建つようで基礎、造成中であった。ただ元横浜税関、神奈川県庁で利用されていた立派な「門柱」があり、「あじさいの里」の名板と門の前には「神奈川県庁の門」と刻まれた「石碑」は移動していた。移動した「門」を潜ると左側には歴史を感じる「白壁の蔵」が3棟、母屋はそのままであった。川口氏「銅像」は移動していた。僅かに残っているアジサイエリアも立入禁止で周りのアジサイを撮影するに留まった。工事が終わりどの程度のアジサイ園が復旧されるか分からないが名所がなくなってしまった感があり残念なことである。(1906)
今年(2020年)6月の記事
 
 
 
 
 


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