秋晴れの昨日(9/15)令和初の大野中エリアの一大イベント「第17回 相模原よさこい RANBU!」開催された。年々訪れる来場者も増え十数万人を超える大きなお祭りになっている。このイベントの主役は45チーム、1100人の個性あふれる踊り手が一堂に会し迫力の演武が魅力である。本場高知県発祥の「よさこい踊り」がここ古淵で見られるようになって17回目、10:30の総踊りに続いて4会場においてどこも溢れんばかりの観客で埋め尽くされる中、各チームの圧巻のよさこい演舞が続いた。旗を振り鳴子を鳴らし一糸乱れぬ迫力あるダイナミックな踊りは豪快かつ壮観そのものである。まさしく乱舞、ここ小淵はよさこい一色、お祭り騒ぎとなった。(1909)
初秋の町田最大お祭り「第33回 フェスタまちだ(エイサー祭り)2019」が9/14と9/15の2日間メイン会場のJR横浜線町田駅前の原町田大通り、カリヨン広場において開催される。今年のテーマは「~東日本復興支援とどけよう町田の力~」である。沖縄市諸見里青年会、地元町田や各地域から集まる21団体によるダイナミックで熱いエイサー演舞が繰り広げられた。エイサーは本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能の一つで、各青年会の型で旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩く祭りである。9/14は本場沖縄から「沖縄市諸見里青年会」、町田琉と町田エイサー青海波がエイサーを踊りながら会場周辺を練り歩く「道ジュネー」に町田駅周辺がまさしく沖縄色に染まってしまった。(1909)