相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「さがみの仲よし小道」の彼岸花たち!!

2019-09-29 16:29:41 | 道・緑道
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5キロメートルに亘って「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選の一つ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」が造られたが、その後相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。平成163月現在3,616メートルが緑道として整備され今や地域住民のコミュニティーラインとなっている。その「仲良し小道」緑道沿い随所に今もっとも旬の花「天上の花」といわれその燃えるような赤い線状の花姿が魅力的な「彼岸花」が数百本近く開花し美しいちょっとした「彼岸花ロード」となっている。(1909)




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「第22回 版酔会版画展」力作を鑑賞して!!

2019-09-29 16:08:08 | 写真&絵画&造形展

木版画の愛好者(シニアのグループ)による「版酔会」が9/24~9/30まで「相模大野ギャラリー」において「第22回 版画展」を開催している。版酔会は相模原市の高齢者を対象とした学習の場のあじさい大学の版画科の修了者が主体の木版画の サークルで設立後21年になるという。期間中は会員24名の作品が52点展示されていた。特別企画展として「再発見!!さがみはら」の木版画20点も併設されていた。時間は午前10時から午後6時までである。木版画といえば学校の授業で習った記憶があるが、それ以来年賀状づくりに一回か二回彫刻刀を持った記憶があるくらい。完成までにとにかく時間を要する版画であるが、日本においては古くから経典や仏画、版本などの印刷に用いられ代表的のは江戸時代の浮世絵である。この木版画を趣味とされている「版酔会」会員の力作にただただ魅入るばかりであった。(1909)

 

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