相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

麻溝台~西大沼~古淵へ続く「彼岸花ロード」!!

2019-09-25 17:47:54 | 彼岸花・曼殊沙華
大野台相模原ゴルフ場前「こもれびの道」歩道の花壇と麻溝台~西大沼~古淵へ続く道路の歩道には植木のそばに赤い「彼岸花」、所々に白い「彼岸花」が有に数百メートル以上に亘って数千本が整然と植えられており相模太夫的には「彼岸花ロード」と名づけたいくらいである。「天上花」とか「曼珠沙華」と言われ、30cmほど伸ばした花茎の先端に6本の長い雄しべ・雌しべをもつ赤い花弁は強くそり返り数個輪状につけ糸状に飛び出した様がまるで線香花火のような彼岸花、独特の花姿で秋らしさを演出している。(1909)
 
 
 
 
 
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峰山霊園の「彼岸花」が見頃を迎えた!!

2019-09-25 17:25:24 | 彼岸花・曼殊沙華
相模原市南区磯部に相模原市が管理する「峰山霊園」はある。当霊園は「自然散策の森」に隣接している大規模な公営霊園である。総面積16万㎡という広大な敷地は日当たりがよく爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地に一万本近い「彼岸花」が満開を迎えて幻想的な美しさを放っている。「彼岸花」は「曼殊沙華」とも呼び「天界の花」、「天上の花」、「相思華」と宗教的な匂いのする不思議な花である。(1909)







 

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肥後一国宗廟、熊本大鎮守と称されている「藤崎八旛宮」

2019-09-25 09:54:09 | 神社
熊本市中央区井川淵町に旧社格は国幣小社、九州の石清水五所別宮の一社、熊本大鎮守として信仰を集める「藤崎八旛宮」(県内八幡信仰を代表する神社)はある。創建は承平5年(935)。当社は平将門・藤原純友の乱の時、追討と九州鎮護との敕願により京都の「石清水寺八幡宮」を勧請して建立。伝承では鎮座の時、勅使が馬の鞭としていた石清水の藤の枝を地面に刺したところ、芽を吹き枝葉が生えたので「藤崎」を社名とした。「国府八幡宮」として国司や朝廷の崇敬を受け、鎌倉時代以降は歴代領主の崇敬を受け、江戸時代には熊本城の鎮守社とされた。主祭神は応神天皇、神功皇后・住吉三神を相殿に祀る。国道3号線通りにある大きい「一の鳥居」より5百メートルの参道が続く。「二の鳥居」を潜ると鮮やかな朱色で統一された「楼門」、その正面に華麗な「本殿・拝殿」、「申殿」、「神楽殿」、「能楽殿」がある。左右には「回廊」が設けられている。社格制度、時代変遷を経て今も肥後の人々の信仰を集めている神社で、先週13日から16日まで1070余年の歴史と伝統を誇る「秋季例大祭」(神幸行列 飾り馬 随兵祭り)が三日間開催され25万人の人出で大賑わいであった。(1909)








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