☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!
厚木市山際にあるローズガーデン&農家直営レストラン「栗の里」厚木店では今、「秋のローズガーデンフェスティバル」を開催中である。レストラン前には日光やアイスバーグ等65種500株の色鮮やかなバラ特有の甘い香りを放ち美の競演をしているかのようである。秋バラは特に香りが強くバラ園周辺は甘い香りに包まれている。今、赤の「リスマンテプリッツ」、「白のアイスバーグ」が見頃を迎えている報せに、今日午後訪ねてみるとレストラン前のバラガーデンの半分以上のエリアで「白のアイスバーグ」が雪をちりばめたように咲き誇っていて幻想的な美しさを創り出していた。(1909)
九州の旅もいよいよ最終日となったこの夜は水前寺の「共済会館グレーシア」での夕食である。定刻の6時半レストランのリザーブ席に着く。まずお決まりのビールで乾杯でスタート。テーブルには「小鉢」から始まる御膳で次に「お吸い物」、「揚げ物」、「お刺身」、「茶碗蒸し」、「焼き魚」、「蓋物(お肉と野菜)」、「サラダ」が運ばれ並べられた。熊本ご当地食材がふんだんに使われた料理はどこか懐かしくも美味しく舌鼓を打った。最後はフルーツデザートで締めとなった。至福のひと時であった。(1909)
相模大野の商業の核を担いまた老舗百貨店の地方店の名のもと、テレビドラマの舞台として脚光を浴びた時もあった「伊勢丹相模大野」が今日9/30に29年の歴史に幕を下ろす。その要因としては大型ショッピングセンターやネット通販、複合商業施設ボーノ相模大野の開業で同地域内の競合環境が厳しく開業当初の半減という売り上げ、赤字が恒常化し郊外の百貨店経営の在り方、経営の岐路にたたされ止むなく営業閉鎖となる。相模大野の顔がなくなると言っても過言ではなく淋しいというか残念である。一階入り口には既に長蛇の列、二階正面玄関入り口には閉店の垂れ幕が吊るされ、青色の「ISETAN」の文字の前で記念写真を撮る人とあと10時間で営業終了、閉店の現実味を帯びている。二階正面玄関に設置の女子美術大学と企画した高さ6mの「巨大な木のオブジェ」(みんなで完成させていく木)も今日で終わる。(1909)
相模原市南区大野、今日閉店する伊勢丹の裏に四季の花や各種広場、遊具を備えた「相模大野中央公園」はある。先月を代表する夏の一大イベント~フード&ミュジックフェスタ~「第15回 相模大野もんじぇ祭り」開催後はイベントもなく静かな公園となっている。当園の「水の広場」横の花壇では今、赤色の「彼岸花」、紫の穂の花「ブッドレア」だろうか?、「ジニア」などの初秋を彩る花々が当園を華やかにしている。(1909)