相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

第10回 座間・アートの今「共感」始まる!!

2021-01-07 15:58:10 | 写真&絵画&造形展
コロナ禍の中、緊急事態宣言も発出されるのではないかという本日(1/7)、9:30より座間の「ハーモニーホール座間」(市民文化会館)の一階ギャラリーにおいて「第10回 座間・アートの今「共感」」が1/9まで開催されている。座間市では市で活躍する芸術家の方々と協力して、アートをより身近に感じて頂くため、座間市を拠点に活動している作家同士の交流の場を設けようと2010年に「アーティストファイル」が立ち上げられた。市ではこの機会に市を拠点に活躍する作家の様々なジャンルの作品を見て頂きたい毎年一回、登録作家による美術・作品展の今回は、第10回となる”共感” というテーマで開催の運びとなった。ギャラリー会場はいつものパーテーションを外し二部屋の壁面に34名の方の作品=人物、風景、静物、文字が展示されていた。中には50号か60号という大作~力作もあって驚嘆した。隣のギャラリーでは特別展として「カリグラフィー」(ギリシャ語で「美しい書き物」を意味し、文字を美しく見せるための手法のこと)展も同時開催されていた。(2101)
 
 
 
 
 









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まもなく梅花と河津桜で彩られる「来迎山宗仲寺」

2021-01-07 10:28:41 | 寺院
座間市座間に座間の古刹の浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」はある。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建。本尊は阿弥陀如来。徳川家康公も立ち寄ったとされ、元和3年(1617)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が座間宿にて休息したと伝えられる。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹銀杏」がある。境内には幻想的な幽玄「月影の泉」が数年前完成した。「山門」を抜けると左手奥に入り母屋造りの「本堂」、本堂左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。当寺は「梅」「河津桜」の隠れた名所で本堂前の紅白のしだれ梅が2本が咲き始め、山門そばに4本の河津桜がピンクの蕾を大きく膨らませようとしていた。「清浄殿」その奥にある「彫刻の苑」には「河津桜」5本と「紅梅と白梅」10本ほど植栽されている。こちらも少しずつ蕾が生長しており、大寒を過ぎれば蕾ももっと膨らみ一輪か二輪咲いてくれるかもしれない。河津桜と梅の共演が今から待ち遠しい限りである。(2101)
 
 
 
 
 
 
 


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