相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」花数ぐーんと増える!!

2021-01-30 16:56:38 | 河津桜
相模原市麻溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム=相模原麻溝公園競技場」がある。スタジアム内正面の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており桜の名所となっており、今頃から4月初まで河津桜、ソメイヨシノの二種類の桜で彩られる。先週訪れた時はまだ一本に2~3輪しか開花していなかったが、今日は一本々の木に20輪以上の可愛らしい濃いピンク色の花びらを開花させていて華やかに賑やかになっていた。来週火曜日は雨模様だが、来週二日はもう節分で暦上は春である。いよいよ桜季節到来である。今週からコロナ新規感染者もやや減少傾向だが、まだ油断できないコロナ禍真っ只中である。「桜追撮」「桜旬撮」がなんとかスムースにできることを願うばかりである。(2101)
  
  
  
 
  

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「県立相模原公園」の河津桜エリアと芝生広場で一鳥一会!!

2021-01-30 11:44:03 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。アイスチュ―リップが咲く「ユリノキゲート」から入った「遊具広場」の後方に早咲きの「河津桜」エリアがある。今、数十輪咲き始めており主役の河津桜をフォーカス中に2羽の「ムクドリ」がやってきた。盛んに土を穿り餌を啄んでいる。これぞ一期一会、一鳥一会である。この鳥の大きさは全長24cm ほどでスズメとハトの中間ぐらいである。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足および嘴は黄色い。雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。芝生広場に移動していると「オジロ」に似た鳥と2羽と出逢った。急いで狙いを定めるも動きがすばしこく焦点定まらない鳥撮であった。(2101)
 
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」では「クリスマスローズ」がお目見え~春告げる!!

2021-01-30 08:53:11 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に広がる「相模原麻溝公園」には春を告げる花「クリスマスローズ」が管理事務所前、横とあじさい順路の奥、ふれあい動物広場の3か所に約6,000株が植えられている。白、紫、ピンク色の可愛らしい花をつける「クリスマスローズ」は花の少ない冬の季節を彩る数少ない庭花で花丈は20~30㎝、花姿は小首をかしげ何か耳を澄ましているように、やがて来る春の足音を待つように冬の寒さに耐え咲く花である。訪れた日はまだ全体的に葉っぱだけであったが所々に蕾を膨らませて、あるエリアにでは白色の花2輪咲いていた。「クリスマスローズ」には「シングルフラワー」、「セミダブル」、「ダブル」の3タイプの咲き方に分かれる。クリスマスローズは「追憶」とか「私を忘れないで」、「私の不安を取り除いてください」、「慰め」、「スキャンダル」の花言葉を持っている。これらの花言葉から感じられるのは花の秘歴や心の奥底の苦悩を訴えるかのように俯いて花弁を密やかに開く様子を現している。この時季庭を彩る希少な花である。(2101)
 
 
 
 
 



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