相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

南台の鎮守「二宮神社」へ初詣&コロナ終息祈願!!

2021-01-02 17:23:37 | 神社
相模原市南区南台=小田急相模原駅前に「二宮神社」はある。当社の由緒は「神奈川県神社誌」によると明治13年に開拓者の八家族が移住し村作りを開始。終戦後、心の拠所として神社の設立に着手し、昭和22年に完成と同時に開拓者の2世が小田原城内鎮守の「報徳二宮神社」の分霊を勧請した。御祭神は二宮尊徳翁。新年2日目、毎年初詣でに行く「座間神社」は例年と違い今年はコロナウイルス感染防止の規制があり混雑が予想されたので「二宮神社」に詣でることとした。当社も2名の係員による蜜、接近回避の整列指示のもとお参りをの順番を待った。既に30人くらい並んでいる。20分ほどかかった。社域には「鳥居」、「社号標」が構えられ、そのそばには建てられた「二宮尊徳像」から参道が続く。手水舎で手を清め、「電信神社」取り壊し時に社殿の土台に使われていた石再利用した参道を進んだ正面に「社殿」(昭和44年11月再建)がある。社殿の左に「社務所」がありお札と矢を参拝を終えた人たちが授与されていた。社務所の右横に「神楽殿」がある。家族の幸福、健康そしてコロナ終息を祈願した。(2101)
 
 
 
 
 



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「第97回大学箱根駅伝」始まる!!

2021-01-02 13:14:41 | スポーツ
お正月のスポーツと言えば何いっても大学生が走る「箱根駅伝」(正式には東京箱根間往復大学駅伝競走)である。この駅伝は、例年1月2日と翌3日の2日間に亘り行われる大学駅伝の関東チャンピオンを決める地方大会である。関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催。出場校は関東学連加盟大学の内、前年大会でシード権を獲得した10校と予選会を通過した10校、及び関東学生連合を加えた合計21チームが出場し、東京大手町「読売新聞社」前から箱根・芦ノ湖間を往路5区(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う「学生長距離界最大の駅伝競走」である。駅伝が誕生したのは1920年(大正9)、今年でなんと97回を迎える。青山学院が連覇なるか?期待が高まる中「第97回 箱根駅伝」が今朝、午前8時にスタートの号砲がここ大手町で鳴り響いた。いよいよ明日の復路まで当学の名誉と意地を懸けた激闘~激走が始まった。第1区は法大が区間新で1位、2区は東京国際大学のケニアのヴィンセント選手が凄い快走、14人抜き区間新で1分差を付けトップに踊り出た。総合連覇狙う「青山学院」は苦戦の往路となっている。3区を終えて11位、トップとの差は4分近く、巻き返しなるかどうか注目される。総合力で青山学院を推す評論家は多い。東海大が4区への平塚中継所ではトップ。以下、創価大、駒大、東京国際大、東洋大と続いている。小田原中継所ではなんと「創価大」がトップ、続いて駒沢、早稲田、東京国際が続いた。あと2時間弱で往路の芦ノ湖でフィニッシュとなるが目が離せない展開となってきた。(2101)
 
 
 

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