相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の燃えるような「紅葉」!!

2021-12-05 14:22:23 | 公園・庭園
相模原市下溝に花や緑の発信拠点として、市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。26haという広大な園内には欧風庭園、「噴水広場」、その両脇には曙杉、生きた化石と言われる「メタセコイア」並木を配し、ハナショウブの名所「水無月園」、桜の名所「せせらぎ園」を有している。今、当園は真っ赤、真っ黄、茶褐色の紅葉の世界に染まっている。茶褐色に紅葉した「メタセコイア」も美しいが、それ以上に「紅葉の丘」「見本庭園」、「衆遊の庭」の紅葉が美しい。先月末頃がピーク、クライマックスかと思っていたが、今日訪れる「モミジ」やカエデ、落葉樹が競演、共演をしているかのような今年一番の美しい紅葉景色を創り出している。この美しい紅葉は次年への生長のためのプロセスの一環で、春につけ新&若葉が秋に緑色から赤色、黄色に変化し落葉していく途中家庭&現象を見ているに過ぎない。主役の木々が織りなす芸術品とでもいうべき紅葉は幻想的で神秘的、煌びやかでそして儚くも美しい。(2112)
 
 
 
 
 

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