麻生区上麻生に片平村「修廣禅寺」末で隠居寺ともいわれている曹洞宗寺院「麻生山東林寺」は鎮座している。修廣寺4世住職が天和元年(1681)開創開山。上麻生の地頭「三井十左衛門吉直」の私有地となったという。本尊は薬師如来(立像長2尺8寸)。小田急線柿生駅から徒歩数分、あじさい寺の「淨慶寺」の手前の坂道を左折いると山門前の参道、境内に30株近い「アジサイ」が咲き誇っている。正面に入り母屋造りの「本堂」、右に「庫裏」がある。境内に聳え立つ樹齢300年以上の「大いちょう」は川崎市の「まちの樹50選」に指定されている。「乳こぶ」という「乳柱」(気根)ができ垂れて歴史を感じさせる。(2206)
最新の画像[もっと見る]
- 「当麻山無量光寺」樹々が織りなす紅葉が美しい当地域一の寺!! 5時間前
- 「当麻山無量光寺」樹々が織りなす紅葉が美しい当地域一の寺!! 5時間前
- 「当麻山無量光寺」樹々が織りなす紅葉が美しい当地域一の寺!! 5時間前
- 「当麻山無量光寺」樹々が織りなす紅葉が美しい当地域一の寺!! 5時間前
- 「当麻山無量光寺」樹々が織りなす紅葉が美しい当地域一の寺!! 5時間前
- 「当麻山無量光寺」樹々が織りなす紅葉が美しい当地域一の寺!! 5時間前
- 「当麻山無量光寺」樹々が織りなす紅葉が美しい当地域一の寺!! 5時間前
- 三十番神が祀られる「番神堂」 11時間前
- 三十番神が祀られる「番神堂」 11時間前
- 三十番神が祀られる「番神堂」 11時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます