相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」でボンボンの様な「センニチコウ」と一会!!

2022-08-30 07:28:42 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に「アジサイ」と「クレマチス」の名所で、四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。夏季に咲く花は限られ、今はサルスベリやフヨウ、センニンソウ位と少ない。そのような中、今「花の谷」の一画の花壇でまるでビロードのような触間であたかもボンボンの様な「センニチコウ」が美しく咲いている。「センニチコウ」はヒユ科のセンニチコウ属の花、見ている花は苞である。一年草だが暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質から長期間咲き続ける。花色は白、赤、ピンク、黄、紫と多く、開花期は5月~11月と名前のとおり千日も色が変わらないことから「千日紅」と名付けられた。「色褪せぬ愛」とか「不朽」という花言葉を持っている。(2208)
 
 
 




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