相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ハゲイトウ」と「ケイトウ」の共演!!

2022-08-31 08:03:55 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝にクレマチス、アジサイの名所として知られている「相模原麻溝公園」はある。花の谷の「花壇」ではカラフルな「ハゲイトウ」「ケイトウ」がカラフルに絶妙のコントラストを生み出している。ハゲイトウはヒユ科 / ヒユ属一年草、他の名前は「葉鶏頭」、雁来紅と呼ばれる。ハゲイトウは秋花壇を彩る葉の強烈な色合いが魅力となっている。葉色は秋の深まりとともに色が冴え、ひときわ目立つ草姿はダイナミックである。葉は鮮やかな緋赤色の「アーリー・スプレンダー」、黄色で明るい雰囲気のイエロー・スプレンダー、葉の赤、黄、緑のコントラストが美しい「トリカラー・パーフェクタ」、葉の赤や黄色が鮮明なイルミネーション、トリカラー・パーフェクタなどがある。「ケイトウ」は鶏のトサカの様な形から「鶏頭」と呼ばれるヒユ科 / ケイトウ属の一年草である。花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がり炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩る。(2208)
 
 
 

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