世田谷区代田に代田村の鎮守であった「代田八幡神社」は鎮座している。創建(伝)は天長10年(833)。天正18年(1590)小田原征伐で後北条が滅亡、配下の世田谷城主「吉良氏」は実相院に篭居し、吉良氏の家臣が代田本屋敷に土着・帰農後の天正19年に「宇佐八幡宮」を勧請。社の下に走る環七整備のため社地の東側半分が収容され半減した。御祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功天皇。世田谷代田駅より環七を横切ったところに位置し、喜多見氷川神社の鳥居に次ぎ古いと言われる明神鳥居の形式の「鳥居」(寛永16年=1639建立)を抜けるとすぐ高樹齢の夫婦銀杏の木があり、右手に「神楽殿」、その奥に「本殿」がある。本殿の左に「社務所」、境内社(末社)として春日祠の右に「春日社」、「 神明社」、「夷子社」、「大黒社」、「辨天天神合社」がある。(2302)
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