座間市入谷に座間に残された里山の風情が生かされた自然と触れ合える公園「座間のオアシス」となっている「座間谷戸山公園」はある。面積32.1haの園内には「サンクチュアリ」、「水鳥の池」、「シラカシ観察林」、「昆虫の森」、「スギ・ヒノキ観察林」、「湧き水の谷」、「クヌギ・コナラ観察林」、「伝説の丘」、「星の谷街道・巡礼街道」、「炭焼き小屋」が配置されている。一ヶ月ぶりに「水鳥の池」を訪れると既に越冬でやって来た「カモ(鴨)」、渡り鳥ではない「カルガモ」50羽近くに加え、待望の「アオサギ」一羽に出会った。ペリカン科の鳥であるが頭部は白く、後頭に黒い羽毛が伸長、眼上部から後頭の冠羽につながる様に眉状の黒い筋模様が入っている。(1901)










