相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

新春恒例のイベント「平成31年相模原市消防出初式」開かる!!

2019-01-13 20:23:10 | 祭り・イベント
今日(1/13)淵野辺公園、サーティーフォー相模原球場を会場として「平成31年 相模原市消防出初式」が行われた。消防出初式は「年頭に当たり消防職団員の士気の高揚を図り、職務遂行への決意を新たにする」、「市民の防火防災意識の向上」を目的として毎年1月の第2日曜日に実施されている新春恒例のイベントである。消防出初式当日は消防職団員約700人が参加、色々な消防車両約30台がずらりと並び壮観である。午前10時からサーティーフォー相模原球場内において「第1部 」の式典では市長告辞、消防団員永年勤続表彰、消防団ラッパ隊吹奏、消防団員による団体演技(はしご乗り等)、他に消防団ラッパ隊の吹奏、球場内スタンドには来賓、一般客で埋め尽くされた。11時から淵野辺公園中央広場において「第2部」車両分列行進(消防署、消防団)、消防合同演技(消防署、消防団及び在日米陸軍消防隊)がわれた。お馴染みの赤い消防自動車が並び日頃は見かけない光景で壮観であったが、万一の火災では消火し市民を守ってくれていることを忘れてはいけない。(1901)
















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季節の野鳥が訪れる「下落合野鳥の森公園」

2019-01-12 08:34:21 | 公園・庭園
新宿区下落合、新目白通りから一歩入った「薬王院(東長谷寺)」の東側に大樹に囲まれて6おり昼間でも薄暗い森の雰囲気だが「みどりの新宿30選」に選ばれている新宿区立「下落合野鳥の森公園」はある。公園の面積1,546m2。自然の傾斜地形を活かした整備された園内は狭いけれども深い木立に覆われまるで森の中にいるような雰囲気である。秋の黄葉は一際美しい池の辺にあるモミジの中心にケヤキやコナラなどの落葉樹が巧みに配植され、野鳥の公園と言われるだけにスズメやキジバト、ウグイス、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリなどの季節の野鳥が訪れ観察できる。(1901)









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かつて諏訪神社の別当寺であった「龍池山玄国寺」

2019-01-11 13:57:17 | 寺院
新宿区高田馬場に近くにかつてこのあたり諏訪谷村と呼ばれていた地に「新宿諏訪神社」の別当寺であり、奈良県の「長谷寺」を総本山とする真言宗寺院「龍池山玄国寺」(上珠院)はある。創建(伝)は慶長6年(1601)。本尊は阿弥陀如来(三弁火焔の阿弥陀)。古くは中野宝仙寺の末寺であったが元禄9年(1696)に音羽護国寺の末寺となる。龍池山と号するごとく古くは大寺であり、境内は広大にて南方の尾陽公池があることに由来する。高田馬場より早稲田方向に進むんだ左側に構えられたる「山門」を入ると右手に明治の元勲岩倉具視の旧邸の一部を移築した「庫裡」、正面に入り母屋造りの「本堂」がある。かつては鐘楼堂、地蔵堂、聖天堂、弁天堂などがあったようである。庫裡の南側にある中庭には小池を中心に石組の奥庭がある。文化財として岩倉具視邸(現書院)、土屋地蔵尊(田植地蔵)、庚申塔(江戸時代)がある。当寺は豊島八十八ヶ所霊場の第72番札所である。(1901)













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大山街道に大山阿不利神社御分霊社の「大黒天開運神社」

2019-01-11 08:42:16 | 神社
大和市下鶴間に「大山阿夫利神社分霊社」である「大黒天開運神社」がある。創建は不詳。境内奥に立つ銅像の「新田義貞」が元弘3年(1333)に鎌倉幕府の北条氏を討つために鶴間を通ったことからそれ以前の約700年前近くと推定される。祭神は大山祇大神、大雷神、高靇神、大国主大神、太閤豊臣秀吉公霊で出世、金運、長命の御利益があるという。江戸青山~大山阿夫利神社を結ぶ大山参り「大山街道」一帯はかつて「相州鶴間宿」、「東江戸十里=西大山八里」であった。境内前には街道名の石柱が建てられており、大山詣の際はここ「鶴間宿」に多くの人が立ち寄り大いに賑わったという。(1901)






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美しいゴシック建築の「セレス高田馬場」サンタ・アンジェリ大聖堂!!

2019-01-10 11:24:25 | 建造物
高田馬場駅から徒歩1分のところにベージュ色のひと際美しく目を惹く建物「セレス高田馬場サンタ・アンジェリ大聖堂」がある。結婚式場であるがスペインの大聖堂をモチーフに造られた異彩を放つ外観、ヨーロッパの中世ルネッサンス期のゴシック建築でその壮厳な佇まいが一際美しい。館内は中世ヨーロッパの雰囲気が広がり、サンタ・アンジェリ大聖堂館内はイタリアの120年の歴史あるステンドグラス、椅子、祭壇を移築、都内でも最大級のチャペル天井高10m&バージンロード21mの壮大な空間が広がっているらしい。満点の星空結婚式が目玉のようである。もう縁はないが美しい館内一度は見てみたいものである。(1901)






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