Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

緑内障は高くつく

2013年05月07日 22時20分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 午後から郵便局で受講料の支払いに出かけたが、その前に緑内障の目薬がなくなっていることに気付いた。連休中になくならなくて良かったものの、あわてて15時からの診察におもむいたところ、14時50分にはすでに10人近くが受付を終わって待っていた。連休明けは病院も混むのだが、毎日点眼しないといけないので嫌だとはいってられない。薬局も含めれば1時間以上ははたっぷりかかってしまった。視野検査では症状が進んでいないらしいが、眼圧は依然として上限値に近い値だという。それで本日から点眼薬を変えてみようということになった。
 それにしても緑内障の薬は高い。これは何とかして欲しいのだが、ジェネリック薬がないとのことだ。財布に厳しい病気になってしまったものだ。

 以前から、ジョギングやウォーキングをしたり、登山をして終了地点に近くなると、あるいは夕方になると、ものが二重に見えることがしょっちゅうある。月が2つに見えたり、道路標識の字が二重に見えるのだ。焦点が合わないようで気になっていた。昨日も夕刻そのようになった。ただし30分もするとなおる。昨日も焼き鳥屋を出たときにはそのような症状はなくなっていた。
 本日、気になったのでそのことを眼科医に告げたところ、一過性の斜視の症状なので心配ないとのこと。疲労によるもので誰でもなる。二重に見えたら疲労が蓄積している証拠だと思って、体や精神の疲労を取ることを考えるようにいわれた。確かに登山中にこの症状が出たら、登山道を歩くのが怖くなる。登山中の場合は特に休息に心がけたほうが良さそうだ。

 明日から今年度の講座の授業がほぼ本格化する。明日の授業を受ける支度を忘れないでしてから就寝。どうも学生時代に戻ったような気がする。いや大学生の頃は満足に勉強もしなかったから、中・高校生の頃と言い換えなければならない。ずいぶん昔のことになってしまった。


連休明けの休養日?

2013年05月07日 11時03分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日は遠出をしたため、本日は休養日。朝からボーっとしている。風がとても強くうなりが絶えない。団地のほぼ真ん中なので、常に東西に並ぶ号棟にそって風が東西に吹きぬける。南北からの風が強い日も基本的には風は東西に吹く。それでも南側の方が開けているので、南ないし南西の風の場合は多少ベランダに吹き込むことはある。台風が通過する時などはそのような現象となる。そんな日の翌日はベランダ側の窓拭きが大変である。
 この季節となると風のうなり声も枝のすれる音や枯れ葉のたてる乾いた音ではなく、枝の擦れる音も水気を含むようであり、さらに新緑の葉のためかくぐもっていても明るい音に聞こえてくる。風の音程に特に変わりはないのだから、あくまでも気分的なものではあろうと思う。

 世の中は、連休明けで本日からいつもの仕事パターン。私の方は連休中出歩き続け、特に昨日は「風の強い中海風と強い陽射しを直接に受けて歩いたので休養日である」なんて宣言できるのは、引退したもののわがままであることはわかっているが‥。
 子供が小さい頃、連休中は毎日のように近くの広い公園に行って、親子で散々走り回り遊んだ。そのため連休明けは休暇を取って休みたかったが、貯まっているであろう仕事、押し寄せてくるであろう仕事を思い浮かべて連休明け1ヵ月ほどは毎年休むことは出来なかった。

   

 昨日訪れた神社・仏閣や道すがら撮影した写真の整理はオアズケ。午後からは受講する講座ごとにくる請求書をもって郵便局まで払い込みに行く予定。この5月と下半期の10月・11月が神奈川大学の公開講座の受講料の払い込みの時期である。妻にお金をせびらなければならない。