お昼を小田原駅傍の店で参加者全員楽しんだ後、私は平塚駅までウォーキングをすることにした。ウォーキングで平塚まで行く、といったらやはり皆から不思議な顔をされた。変わり者と思われるのも無理はない。しかし折角のいい機会なので、皆の目は気にしていられない。
小田原駅の改札まで皆と一緒に行動した後、国道一号線をひたすら横浜方面に向かって歩いた。出発したのが13時40分頃。駅から歩いて小田原城傍で一号線に入ったときが、日本橋からの里程標で82.5キロだったと記憶している。平塚駅の傍の地点では63.5キロのあたりだったので19キロ。平塚駅に着いたのが16時45分頃だったので、4時間5分。それぞれ駅までの距離を加えて歩行距離は約21キロ位だろうか。箱根駅伝の小田原-平塚間のほぼ6区に相当するとおもう。
駅数では、鴨宮、国府津、二宮、大磯を経て平塚。途中コンビニで3か所ほどでトイレ休憩をかねてお茶を購入。それぞれ7~8分ほどの休憩を取った。小田原から鴨宮あたりまではお寺や神社が東海道の山側にかなり張り付いており、また蕎麦屋も多く、古い街道であることを教えてくれる。大磯付近は松並木も残っている。
かなり暑いので汗が多くすこし大きめのフェイスタオルを絞りながら歩いた。途中ビールも欲しくなったがこれは我慢。最後に平塚駅で缶チュウハイを購入して一息ついた。本当は平塚駅傍でビールと日本酒でそれぞれ一杯ずつ飲みたかったが、夕食時に間に合わないので断念。
缶チューハイを飲み終わる前にすぐに電車が入線。高校生やサラリーマンの帰宅時でもあり、電車は混んでいた。それでもさいわいに一人分の席が空いていて珍しく座ることにした。きっと左右の人は汗臭いオジサンに迷惑顔だったかもしれない。しかも缶チューハイを片手に。これは明らかに嫌われるパターンだ。しかし人の目は気にしていられない。
家についてみると朝起きてからの歩数が合計で40,500歩ほど。大分疲れた。
しかしこれまでは日本橋から戸塚駅まで、神奈川宿から大磯駅までを各一回歩いたし、その間については幾度も歩いてきた。しかし大磯駅から小田原駅までが今回はじめての経験となった。特に歩きにくいところやわかりにくいところもなく、通行車両も特に多くなく楽であった。ただし歩道に駐車してある行儀の悪い車両もあり、幾度が車道に出て歩かざるを得なかった。日本国中どこでものことではあるが、実に不愉快であるし、危険だ。
今回は、急遽思い立ってのウォーキングだったので、薄手のジーパンと半袖のシャツ、トレッキングシューズといういでたち。かなり暑く薄手とはいえジーンズは厚い。また430グラムのトレッキングシューズは踵の深さは普通の靴だが、長時間の早い歩行には向かない。半ズボン・Tシャツ・運動靴ではないのでかなり暑く、靴も重く感じた。
普段は10キロ位をジョギングをしたりウォーキングをしたりと慣れているが、20キロとなるとやはり途端に草臥れる。明日は休養日にしないとまた左足のが痛くなりそうだ。
小田原駅の改札まで皆と一緒に行動した後、国道一号線をひたすら横浜方面に向かって歩いた。出発したのが13時40分頃。駅から歩いて小田原城傍で一号線に入ったときが、日本橋からの里程標で82.5キロだったと記憶している。平塚駅の傍の地点では63.5キロのあたりだったので19キロ。平塚駅に着いたのが16時45分頃だったので、4時間5分。それぞれ駅までの距離を加えて歩行距離は約21キロ位だろうか。箱根駅伝の小田原-平塚間のほぼ6区に相当するとおもう。
駅数では、鴨宮、国府津、二宮、大磯を経て平塚。途中コンビニで3か所ほどでトイレ休憩をかねてお茶を購入。それぞれ7~8分ほどの休憩を取った。小田原から鴨宮あたりまではお寺や神社が東海道の山側にかなり張り付いており、また蕎麦屋も多く、古い街道であることを教えてくれる。大磯付近は松並木も残っている。
かなり暑いので汗が多くすこし大きめのフェイスタオルを絞りながら歩いた。途中ビールも欲しくなったがこれは我慢。最後に平塚駅で缶チュウハイを購入して一息ついた。本当は平塚駅傍でビールと日本酒でそれぞれ一杯ずつ飲みたかったが、夕食時に間に合わないので断念。
缶チューハイを飲み終わる前にすぐに電車が入線。高校生やサラリーマンの帰宅時でもあり、電車は混んでいた。それでもさいわいに一人分の席が空いていて珍しく座ることにした。きっと左右の人は汗臭いオジサンに迷惑顔だったかもしれない。しかも缶チューハイを片手に。これは明らかに嫌われるパターンだ。しかし人の目は気にしていられない。
家についてみると朝起きてからの歩数が合計で40,500歩ほど。大分疲れた。
しかしこれまでは日本橋から戸塚駅まで、神奈川宿から大磯駅までを各一回歩いたし、その間については幾度も歩いてきた。しかし大磯駅から小田原駅までが今回はじめての経験となった。特に歩きにくいところやわかりにくいところもなく、通行車両も特に多くなく楽であった。ただし歩道に駐車してある行儀の悪い車両もあり、幾度が車道に出て歩かざるを得なかった。日本国中どこでものことではあるが、実に不愉快であるし、危険だ。
今回は、急遽思い立ってのウォーキングだったので、薄手のジーパンと半袖のシャツ、トレッキングシューズといういでたち。かなり暑く薄手とはいえジーンズは厚い。また430グラムのトレッキングシューズは踵の深さは普通の靴だが、長時間の早い歩行には向かない。半ズボン・Tシャツ・運動靴ではないのでかなり暑く、靴も重く感じた。
普段は10キロ位をジョギングをしたりウォーキングをしたりと慣れているが、20キロとなるとやはり途端に草臥れる。明日は休養日にしないとまた左足のが痛くなりそうだ。