名刺のことを昨日記載したら、大納言様からコメントをいただいた。それを読みながら、量は大して配布をしないのだが自分の個人的な名刺のデザインについて再検討してみた。
肩書きもないし、勤め先も記載がないので当初は氏名と住所、メールアドレスとこのブログのアドレスだけの何の面白味もない名刺であった。字だけでは津なら無いと思い、普段使っている篆刻を画像に読み取ったものを氏名の後に貼り付けて作成していた。まったく字だけの名刺よりは何となく落ち着く感じがしていた。
大納言様からのコメントを受けて、再度デザインを再検討した。しかし大していいアイデアなんかありはしない。自慢ではないが、美術を鑑賞するのは好きだが、自分でデザインをしたり、描いたりというのはまったく不得意でこの61年貫き通してきた情けない「自負」がある。
自分の苗字にちなんだ花を隅にあしらい、さらにそれと同じ色の細い罫線を中段に配置してみた。思ったよりはよくなった。
ということでこの一年間はこの名刺を活用することにした。また一部の名刺の裏には、昨日作ってもらった名刺をスキャンして新しい名刺の裏面に貼り付けて見ることにした。
大納言氏の評価はどうなるか、今度会ったときに意見を聞いてみることにしよう。
肩書きもないし、勤め先も記載がないので当初は氏名と住所、メールアドレスとこのブログのアドレスだけの何の面白味もない名刺であった。字だけでは津なら無いと思い、普段使っている篆刻を画像に読み取ったものを氏名の後に貼り付けて作成していた。まったく字だけの名刺よりは何となく落ち着く感じがしていた。
大納言様からのコメントを受けて、再度デザインを再検討した。しかし大していいアイデアなんかありはしない。自慢ではないが、美術を鑑賞するのは好きだが、自分でデザインをしたり、描いたりというのはまったく不得意でこの61年貫き通してきた情けない「自負」がある。
自分の苗字にちなんだ花を隅にあしらい、さらにそれと同じ色の細い罫線を中段に配置してみた。思ったよりはよくなった。
ということでこの一年間はこの名刺を活用することにした。また一部の名刺の裏には、昨日作ってもらった名刺をスキャンして新しい名刺の裏面に貼り付けて見ることにした。
大納言氏の評価はどうなるか、今度会ったときに意見を聞いてみることにしよう。