本日は妻と御茶ノ水まで出向いたので、帰りに東京駅の全国の駅弁を扱っているコーナーで駅弁を購入してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/cc/fcd6c6845c4b1134c6acfc43e77594a9_s.jpg)
私が購入したのは、「ぶりかまステーキ弁当」980円也。富山駅の弁当ということだ。これはとてもおいしいものであった。
ぶりの切り身が3切れ。どれも柔らかくいかにも上質なぶりを焼いたもののような味わい。味付けもくどくなくてよかった。
酢飯を使用している点、そして特に、その酢飯の上に含め煮のワカメがふんだんに載っているのがいい。このワカメがおいしさの秘訣かと思った。ワカメの柔らかい触感とぶりの触感が不思議に合う。甘酢の生姜の千切りとラッキョウのワイン煮というのが面白い。山椒の粉がついていたが、これは私の好みではないので、使用しなかった。 そして原材料名に比較的に合成のものが少ないように見受けられる。これもなんとなく好感が持てた。もっともそのような人工的なものが一切ないのがいいに決まっているが、駅弁という日持ちしなくてはいけないことを考慮するとなかなかそうはいかないのであろう。しかしできるだけ下手なものをいれないでほしいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/ac/a1e834ed68c0c46e984ed9a77c9a1760_s.jpg)
妻が購入したものは、札幌駅の「海鮮七福弁当」1000円也。海鮮弁当は数多くあり競争は厳しいと思われる。貝のヒモが売りかもしれない。ただ原材料にはかなりの人工物が使われていた。これはちょっと気になった。
家についてみると先輩の方から日本酒四合瓶が2本宅配便で届いた。これにはビックリ。2本とも山形のお酒である。さっそく電話をしてお礼をいった。仕事以外の付き合いの先輩からだが、先輩から貰ってしまっては、後輩の私としてはとても立場もないし、かといってお返しをするというのもどもう私のこれまでの現役のころのことを考えるとうまく想定できない。
さて貰ったものはとてもいいお酒である。とてもうれしい。今度会ったときに私の支払いを多くすることで許してもらおうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/db/ecee3c60a6818aeb42faadc04608d017_s.jpg)
本日封をきったのは、鯉川という銘柄のお酒。
ぬる燗用の酒ということだが、本日はストーブをつけた常温、18度位にして飲んだ。
刺身やお寿司、味付けの淡い料理に合わせるといということで、妻の弁当にはうってつけのお酒となった。私のぶりかまステーキ弁当もワカメがツマミとしてもとてもよかった。また飲んだ後に食すには確かに酢飯はよく合った。
鯉川酒造の会社のホームページを見ると、
「製造部長の高松氏42歳蔵人の平均年齢も30.7歳と若い蔵人6人を中心として800石を製造しております。仕込みに関しては、山形酵母を使用し仕込水に関しては上水道と月山水系の伏流水を使い分け醸造しています。鯉川酒造と特徴としては、先代の佐藤淳一氏が54年に庄内町(旧余目町)の小出新田の阿部家、阿部亀治氏の子孫が守り続ける種籾を分けて頂き56年から復活栽培を初め、58年に『夏子の酒』に掲載され一躍『亀ノ尾』の酒が脚光を浴びる。現在は『山田錦』以外の米は地元産の米に拘り、お酒の酒質としても純米酒に力を入れお燗しても美味しい酒質を製造しています」と記載されている。
燗酒というのは最近まったく飲んだことがないので、明日はちょっとだけ燗をしてみようかと考えてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/cc/fcd6c6845c4b1134c6acfc43e77594a9_s.jpg)
私が購入したのは、「ぶりかまステーキ弁当」980円也。富山駅の弁当ということだ。これはとてもおいしいものであった。
ぶりの切り身が3切れ。どれも柔らかくいかにも上質なぶりを焼いたもののような味わい。味付けもくどくなくてよかった。
酢飯を使用している点、そして特に、その酢飯の上に含め煮のワカメがふんだんに載っているのがいい。このワカメがおいしさの秘訣かと思った。ワカメの柔らかい触感とぶりの触感が不思議に合う。甘酢の生姜の千切りとラッキョウのワイン煮というのが面白い。山椒の粉がついていたが、これは私の好みではないので、使用しなかった。 そして原材料名に比較的に合成のものが少ないように見受けられる。これもなんとなく好感が持てた。もっともそのような人工的なものが一切ないのがいいに決まっているが、駅弁という日持ちしなくてはいけないことを考慮するとなかなかそうはいかないのであろう。しかしできるだけ下手なものをいれないでほしいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/ac/a1e834ed68c0c46e984ed9a77c9a1760_s.jpg)
妻が購入したものは、札幌駅の「海鮮七福弁当」1000円也。海鮮弁当は数多くあり競争は厳しいと思われる。貝のヒモが売りかもしれない。ただ原材料にはかなりの人工物が使われていた。これはちょっと気になった。
家についてみると先輩の方から日本酒四合瓶が2本宅配便で届いた。これにはビックリ。2本とも山形のお酒である。さっそく電話をしてお礼をいった。仕事以外の付き合いの先輩からだが、先輩から貰ってしまっては、後輩の私としてはとても立場もないし、かといってお返しをするというのもどもう私のこれまでの現役のころのことを考えるとうまく想定できない。
さて貰ったものはとてもいいお酒である。とてもうれしい。今度会ったときに私の支払いを多くすることで許してもらおうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/69/5cd632dcb9ea64ee79844f55a10a0fff_s.jpg)
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本日封をきったのは、鯉川という銘柄のお酒。
ぬる燗用の酒ということだが、本日はストーブをつけた常温、18度位にして飲んだ。
刺身やお寿司、味付けの淡い料理に合わせるといということで、妻の弁当にはうってつけのお酒となった。私のぶりかまステーキ弁当もワカメがツマミとしてもとてもよかった。また飲んだ後に食すには確かに酢飯はよく合った。
鯉川酒造の会社のホームページを見ると、
「製造部長の高松氏42歳蔵人の平均年齢も30.7歳と若い蔵人6人を中心として800石を製造しております。仕込みに関しては、山形酵母を使用し仕込水に関しては上水道と月山水系の伏流水を使い分け醸造しています。鯉川酒造と特徴としては、先代の佐藤淳一氏が54年に庄内町(旧余目町)の小出新田の阿部家、阿部亀治氏の子孫が守り続ける種籾を分けて頂き56年から復活栽培を初め、58年に『夏子の酒』に掲載され一躍『亀ノ尾』の酒が脚光を浴びる。現在は『山田錦』以外の米は地元産の米に拘り、お酒の酒質としても純米酒に力を入れお燗しても美味しい酒質を製造しています」と記載されている。
燗酒というのは最近まったく飲んだことがないので、明日はちょっとだけ燗をしてみようかと考えてみた。