Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日からの講座

2014年01月30日 21時12分25秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 本日からの3回連続講座はこれ。現在の状況を反映して教室は満杯の盛況であった。講座名は「「富国強兵」化する中国とどう向き合うか」
 饗庭孝典という講師、確かNHKに出ていたと思っていたが、ここに掲出した紹介によると20年ほど前に退職していた。私でも名前を知っていて、顔も見覚えがあるということは、かなり有名なのであろう。
 講座は始まったばかりなので、内容について判断はできないが、現代中国の社会の歪とそれによって何がもたらされようとしているか、現在の中国政治中枢の動向の分析など、期待して見ようかとは思う。
 中国・韓国・日本、今とても危うい時期に直面していると思う。それは政治家が撒いた種である。同時にその政治家を押し立てたそれぞれの国の内部は、残念ながらそれぞれに危機が煽られるだけの根拠がある。


 スキャナーの動作がおかしいと思ったのは勘違いのようであった。動作設定がうまくいかないと思っていたのは、操作の誤りであったようだ。特に異状なくちゃんと動いた。

インフルエンザではないようだが‥

2014年01月30日 20時14分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は組合の会館までの往復約16キロメートルを歩いた。初めは雨も降っていなかったが、4キロほど歩いたところで降り始め、途中から傘が必要になった。気温は暖かめであった。

 実は昨日からときどき鼻水が止まらなくなり、その時にクシャミもひどくなった。昨年暮れに病院で処方されたピーエー配合錠を規定量の半分の1錠を服用して症状を抑え込んだ。夕食後も1錠服用してみた。
 ウォーキングで汗をかなりかいたが、冷えないようにかなり気を使った。今夜は用心して早めに就寝することにする。

 昨日は埼玉県でインフルエンザの流行に関して「警報」、本日も東京都と神奈川県に「警報」なるものが出たらしい。この警報がどのようなものなのかはわからないうちに、マスコミでどんどん広がっている。きちんとした定義をまず知らせてもらわないと、「警報」という言葉だけが独り歩きして言葉の「猛威」がインフルエンザ以上に人々を不安に陥れないだろうか?

 本日から始まった講座をアップしようとしたが、スキャナーの具合がうまくいかない。今日中‥にもとに戻ってほしいのだが。