Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

深夜から雪か?

2014年01月18日 22時38分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 今年の冬は、雪が降るとの予報が何回かすでに出されたが、実際には積雪とはなっていない。今度の予報は当たるであろうか。
 朝のうちに「雪を見たくなった」との記事をアップした途端に再び雪の予報が出された。関東地方南部では5センチも積もれば大雪、大変な影響が出るが今回も予報ではうっすら積もる程度らしいので、特に心配はしなくても良いようだ。

 しかし今になって気づいたが、雪掻き用のスコップがすっかり壊れている。購入しないと今度降った時に役に立たない。明日は近くの工具を売っている店は休みであった。これはまずかった。月曜にならないと購入できない。
 本日の午後にウォーキングに出かけたが、帰りに購入してくればよかった、との後悔も遅すぎである。
 あと4000歩ほど一日の目標には足りない。23時過ぎに付近を歩いて来ようと考えていたが、思ったよりも早めに雨ないし雪が降り始めるかもしれない。すでに「雨降るメール」が着信している。

 昨日の朝と今朝、2羽のセキセイインコの籠をそれぞれ洗ってあげた。ベランダに籠を出してから、毎日糞を取り除き、下に敷く新聞紙を取り換え、餌と水とチンゲン菜を取り換える。決して人にはなれないオス2歳も、人にすっかり慣れているメス1歳もともにこの毎朝の掃除の時は、私に怒りをぶつける。
 オスは慣れないので籠に手を入れると怯えて時々バタバタする。メスも自分の部屋に侵入する私の手に攻撃を仕掛けてくる。不思議である。冬は寒いので、籠の掃除が終わればすぐに部屋に入れる。そしてメスは籠の扉を開けるとすぐに飛び出してきて、嬉しそうに部屋の中を飛び回る。部屋を5周ほど回ると私か妻の肩に止まって一休みする。それがかわいいのだが、籠を掃除するときとはうって変わって人懐っこくなる。
 しかし最近を人に対して攻撃的なこともするようになってきた。耳たぶを齧るときにかなり力を入れて齧る。以前は甘噛みであったが、最近は思い切り力を入れて噛むのでとても痛い。これはどうしたら以前のように戻るのであろうか。





雪を見たくなった

2014年01月18日 11時50分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 雪に悩む地域の人には申し訳ない言い方かもしれないが、毎年冬になると雪を見たくなる。40代のころは毎年のように組合のスキーツアーに参加したり、妻と夜行のスキーバスで出かけていた。妻がスキーをしなくなった50代前半でも組合の北海道スキーツアーに参加していた。
 さかしこの6~7年、大量の雪をみていない。昨年飛騨高山、白川郷に行ったがそれほどの雪ではなかった。

 ということで、今年は福島市郊外の高湯温泉と、同じく福島県の石川町の猫啼温泉に行ってみることにした。このブログで紹介しているさとうてるえさんが美味しいお菓子を送ってくれだのが、石川町に店を構える和菓子屋さんのお菓子であった。またこの石川町は友人の奥方の実家のあるところでもあった。
 といっても特に知っている人がいるわけではない。また雪が多いということを聞いたわけでもないが、猫啼という地名と、それが和泉式部の出身地とのことが売りの温泉地と聞いてそそられた。
 高湯温泉は以前に行ったことのある温泉、しかもその時の旅館に再度行くことにした。ここは雪がたくさんありそうである。吾妻山は幾度見ても、幾度登っても素敵な山である。以前単独で縦走したし、何年か前も妻と雨の中を登ったことがある。何度も新幹線の車窓から雪化粧をした吾妻山を眺めたが実に美しい。今回は登山はする予定はない。のんびりと温泉に浸かるのが目的である。

 二泊の予定で二月に入ってからの予約を昨日してきた。楽しみである。