Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

脹脛の痛みはだいぶ治まった

2018年01月03日 23時04分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は箱根駅伝見学と短い距離の七福神巡りで合わせて1万4千歩ほど。昨年末11月から12月は平均して毎日2漫歩を超えて歩いていたのでもの足りない運動量であるが、脹脛がつって痛みがまだ完全にはおさまらないことを考えれば、歩き過ぎだったとすら思える。暫くはこの程度で回復を待つしかないようだ。

 横浜駅では多くの店が本格的に始動。地下街は横浜駅西口・東口ともに多くの人でにぎわっていた。昼食時はどこの飲食店も列が出来て、便所も例外ではなかった。一方で、地元の商店街は5日(金)から営業開始の張り紙が多数である。以前は松の内といわれる7日を過ぎてから開く店も多かった。そんな昔が私などはとても懐かしいと思う。

 住所の記載間違いで戻ってきた年賀状を2通、再度印刷をし直して再投函。

 本日はこれ以上は脹脛に負担をかけないよう、早めに就寝予定。


「多摩川七福神」めぐり

2018年01月03日 21時36分43秒 | 山行・旅行・散策
   

 強風注意報が出て、寒さに震えながら箱根駅伝を横浜駅の傍でトップから最後の選手の通貨まで見送った後、蒲田駅からふたつ目の東急多摩川線の武蔵新田(むさしにった)駅界隈の「多摩川七福神巡り」を訪れた。
 昨日の親族の新年会で教わったとおり、まずは新田神社に赴き、「御朱印色紙」を購入するとお餅の入ったお汁粉を振る舞ってくれる。しかも夫婦二人で一枚の色紙を購入したら振る舞い酒としてお猪口2杯分くらいのお酒もいただけた。これには妻も私もとてもご満悦。美味しいお酒に感激。
 1時間20分のコースであるが、冷たい風にふるえて、川沿いの弁財天(東八幡神社)は省略させてもらって、6社寺をまわった。6か所のうち担当の人が常駐しているのは、最初の新田神社だけで、残りの5社寺は幟が立っているのと、朱印のゴム判とスタンプ台が置いてあるだけである。しかし寒い中であっても約5千歩ほどを歩いた。

 最近は七福神めぐりが流行っている。今回も新田神社の氏子の方と思われる人が運営と案内に携わっていた。

 七福神めぐりというのは、正月の料理やお酒に浸った人間、しかも不信心な私のような人間にも、ちょうどいい運動の機会である。そして近くとはいっても普段利用することのないところの散策、歴史の一端を垣間見ることができる。一見怪しげな由緒云われの看板の内容でも、周囲の他の案内板などと併せて解釈すると、いろいろな想像が出来て楽しいものである。
 そして地元にとっても一応の経済的効果や、地域の一体感などや町おこし的な効果も期待できるのであろう。
 この多摩川七福神、地元の武蔵新田商店会をとおるので、商店会との連携があればもっと発展するような気はした。しかしやむを得ないこととはいえ、本日は正月の3日ということで地元の商店はまだ休み。盛り上がりにはもう一つという感じではあった。
 しかし七福神だけでなく、地元の「パワースポット巡り」と題した案内と地図は読んでも楽しめた。桜の季節も散歩にはいいコースのようである。

大森の2社1寺

2018年01月03日 10時27分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
                                 

 例年のとおり大森で鹿島神社で妻のお気に入りのひとつである土鈴を求め、帰り際に円能寺、日枝神社に寄って、新年会の会場に直行。
 鹿島神社は品川区大井六丁目にあり、大井町駅や西大井駅からもちかい。鹿島神宮とは言わずに神社と明記している。例年参拝者は道路まで並ぶほどで、昨年までは屋台が1軒出ていた。今年はどういうわけか屋台は出ていなかった。
 成田山円能寺、日枝神社は大田区山王一丁目にあり大森駅のすぐ近く。ふたつは隣接していて、ともに敷地は狭い。円能寺は日枝神社の別当寺であった。現在は成田山新勝寺の末寺。敷地の狭い社寺であるが、参拝者は多い。
 左足の脹脛を引きずりながらわずか往復約2キロを歩いた。鹿島神社と日枝神社のわずかな石段がつらかった。