Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

作業がようやく終了

2018年01月05日 23時24分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 予定をしていた退職者会の私の属するブロックのニュースの印刷がようやく終わり、本日の作業は何とか完了できた。本当は夕食時間中に印刷をしようと思っていたが、約4時間近くの遅れ。夕食後は年末・年始で休んでいた頭の中を少しずつ回復させるために、推理小説でも読もうかと考えていたが、そうもいかなかった。
 編集作業でそれなりに頭の回復にはなったようで、明日から本格的に仕事ならぬ業務はじめということにしようと思う。
 退職者会の仕事、団地の管理組合の業務の再開である。年末までの経過の復習が必要である。連休明けの9日(火)が退職者会の幹事会。ニュースや各種資料の発送日なので、会議と作業とで、10時から16時まではてんやわんやである。その後はまた自主的な新年会で帰宅は夕食時間後になることは間違いがない。

脹脛の痛みは「緩やかな回復基調」

2018年01月05日 19時02分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 どこかの国のような、実感の伴わず、国民一人ひとりの豊かさなど眼中にない景気判断のようで、とても心もとない自己満足=自己診断であるかもしれない。しかしあの景気判断よりはまだ実感を伴っているという自負はある。
 左足の脹脛の痛みはずいぶん楽になった。寝るときの湿布がいいのだろうか。それでもまだ歩き始めの10分ほどはアキレス腱の周囲と脹脛の筋肉が強張っている。歩き始めの10分ほどはゆっくりと歩き、階段を下りるのも手摺りにつかまるようにしている。手摺りに頼るのではなく、軽く手を添えるようにして降りる。左足を引きずるようにして降りる。
 10分も歩くとあまり強張りは感じなくなり、普通に歩くことができる。本日も35分かけて横浜駅まで歩いた。帰りに喫茶店を出るときも初めはゆっくりとあるいた。これをしないと10分歩くと脹脛がかなりつらいくなる。昨日電車を降りたとき、すぐに普通に歩いた時もちょっとつらかった。
 夜寝るときに湿布を貼り、緩いサポーターで温めるくらいしかしていない。たぶん整形外科に罹っても湿布をくれる程度と思われる。

 本日は久しぶりに15時過ぎに横浜駅まで歩き、喫茶店でのんびり読書タイム。帰りは無理をせず地下鉄で帰宅。歩行数は今のところ1万1千歩ほど。調子が良ければ夜のウォーキングを3千歩ほどしてみる予定。ただし外は寒い。無理はしたくはない。

赤い実と埃の不思議な関係

2018年01月05日 10時40分11秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 昨日の深酒はようやく醒めたように思う。頭痛などの二日酔いの症状はさいわいにもない。昨日予定していたゴッホ展の図像の取組みとカタログの読み込みは、実質出来ずじまい。

 本日の作業予定は、退職者会の私の属するブロックのニュースの新年号作成。A4で1枚の両面。原稿作成の後、印刷まで本日中に仕上げたい。
 記載したいことはいっぱいあるが、退職者会の全会員向けのニュースと重ならないように記事を考える必要がある。



★水仙にかかる埃も五日かな    松本たかし

 購入してきた正月用の赤いチューリップ、千両、黄色と白の小菊、松を玄関に活けてある。チューリップの雄蕊はまだこぼれていない。この句のように水仙はないが、千両の葉に埃がついているのか、触って確かめようとしたら、「実が落ちる」と厳しく咎められた。見た目には埃は無いようだった。妻に咎められて、不思議な関係に気がついた。実が落ちるようになると埃がつく時なのかもしれない。実を落さずに埃をぬぐうことは出来ないのである。
 時間の推移に任せて、そして鑑賞の時期がだんだん終りに近づく。埃もまた自然の変化のひとつであるようだ。