Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「茶と琉球人」(武井弘一)

2018年01月25日 21時30分27秒 | 読書


 「『快楽の園』を読む-ヒエロニムスの図像学」(神原正明、講談社学術文庫)は小休憩、昨日から「茶と琉球人」(武井弘一、岩波新書)を読み始めた。
 沖縄における茶の受容史かと思って「はじめに」を読むと、現代史それも戦後史から始まるので驚く。しかし近世、薩摩の支配を受けた頃からの話に絞られ、当時の農村の生活を解明していき、茶の受容史に近づいていく。なかなかおもしろい。
 本日でだいたい4割読了。明日までには読み終えて、また備忘録風に記してみたい。

冷えてきた

2018年01月25日 17時41分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 先ほどふたりで買い物がてら喫茶店でコーヒータイム。夕陽を浴びながら帰宅したが、空気がとても冷たくなった。風はそれほどないのだが、顔だけでなくコートに覆われた背中や両肩が冷たく感じた。
 残っている雪によるものでもあり、また寒気のせいでもあるようだ。夕日に向かってとても眩しいのだが、寒さですっかり鼻の頭が赤くなってしまった。22日にスマホで撮影した写真をすっかり忘れていた。


      

雪の処理も一段落

2018年01月25日 11時21分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 住宅地の中の雪はまだ残ってはいるが、大雪の影響はほぼ解消したと思われる。大人も子どもも何となく慌ただしく過ごした3日間も過ぎ、いつもの日常が戻ったような気分である。気分の高揚が落ち着いた。
 しかし2月3日までは大寒の真っ最中。団地の中でも雪の重みで枝折れが一か所発生、処理が終わったばかりである。
 お昼にかけて読書タイムがようやく戻ってきた。