Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

アラスカ地震‥津波の影響はなし

2018年01月23日 20時26分46秒 | 天気と自然災害
 先ほど気象庁のホームページを確認したところ、アラスカ沖の地震による津波の影響はないとの記載があった。

地震情報(震源・震度に関する情報)平成30年1月23日19時50分 気象庁発表
きょう23日18時32分ころ地震がありました。震源地は、北東太平洋(北緯56.0度、西経149.1度)で、地震の規模(マグニチュード)は7.9と推定されます。この地震による日本への津波の影響はありません。震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による。〈情報第2号号〉

アラスカでM8.0の地震

2018年01月23日 19時39分29秒 | 天気と自然災害
 今度はアラスカでマグニチュード8.0を超える地震が発生した模様。津波の可能性もあるようだ。
 気象庁の情報は以下のとおり。次の情報が待たれている。気象庁からは津波情報は19時35分現在まだ発せられていない。

地震情報(震源・震度に関する情報)
きょう23日18時32分ころ地震がありました。震源地は、北東太平洋(北緯56.0度、西経149.2度)で、地震の規模(マグニチュード)は8.0と推定されます。
太平洋の広域に津波発生の可能性があります。日本への津波の有無については現在調査中です。震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。詳しい震源の位置はアラスカ湾です。
PTWCでは23日18時43分に津波情報を発表しています。〈情報第1〉
http://www.jma.go.jp/jp/quake/

草津白根山の噴火情報

2018年01月23日 15時49分43秒 | 読書
 雪掻きを終えてテレビを点けたら、草津白根山が噴火したとの情報。「噴火に伴い雪崩が発生」、「ゴンドラの窓を破って噴石が飛び込んだ」、「噴石がレストハウスの建物の屋根を突き破った」「雪崩で行方不明者、十数名が負傷」、「ロープウェイの電源が停まり、非常電源で運転」、「訓練中の自衛隊員が遭難」、「噴火警戒レベル3の入山規制となった」などが報道されていた。またゴンドラの傍を大きな噴石がいくつも落下する映像が流されていた。
 ニュースはまだまだ輻輳している。

 気象庁のホームページ上では以下の情報が掲載されている。
① 草津白根山の噴火警戒レベル[PDF形式 http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/level/PDF/level_305.pdf]
② 草津白根山の噴火警報(1月23日11時50分発表)[http://www.jma.go.jp/jma/press/1801/23a/kusatu-shiranesan180123.pdf]

雪掻き終了

2018年01月23日 11時41分29秒 | 天気と自然災害
 朝7時から始めた雪掻きは朝食休憩とティータイムの2回の休憩をはさんで先ほど引き上げた。休憩後の作業時間はだんだん短くなり、最後は30分で息が切れて退散。歳を感じた。
 昨晩友人がツィッターで「腰に負担のかからない雪掻きの方法」の動画を紹介してくれた。(https://9post.tv/30044)
 不思議なもので、長年仕事でこなしているといつの間にかこのように作業をしていたことがわかる。

 しかしこれを実践しても、草臥れることは草臥れる。やはり歳には抗えない。

 関東地方の雪は南岸低気圧の通過に伴うものなので、基本的には雪があがれば、暖かい空気が流れ込み、そして太陽が顔を出す。その特性を利用した雪掻きが必要である。太陽が昇るくらいから始めるのが効率的。また、体力に合わせてゆっくりと雪掻きをすることを忘れずに。

1.雪掻きは歩行者のための作業。そしてまずは1本の線から始める
① スコップは先の平らな「角(かく)スコ」を用意。雪掻き用の合成樹脂のスコップでも可。
② 雪が降りやんだのを確認してから雪掻きを始める。
③ 最初に雪掻きをする時は、まずはスコップの幅で道路の端に近い部分を真っ直ぐに目安となるところまで筋をつける。
④ 筋の方向にスコップを入れ、左右に雪をどかせて進むと楽。腰はスコップを動かすたびに伸ばした方が結果的には楽。
⑤ 体力や時間に余裕がある場合は道路の反対側にもう1本筋をつけ④を繰り返して終了。
・アスファルトは濡れると黒くなり、太陽の熱を吸収するので、1本のほそい道があるだけでそこが自然に広がっていきます。融けた雪は水となって周囲を雪を融かしていきます。

2.階段部分の雪掻き
①手摺りのある側にスコップ1本分の筋を一段一段つける。この歳、手摺りに積った雪も落す。
②ゆとりのある場合に反対側にも同じように雪掻きをする。
・アスファルトと違いセメントコンクリートはあまり黒くもないし、太陽が当たっても暖まりにくいので、凍って滑りやすい。そのために手摺りのある側に道をつけないと歩きにくく危険。

3.車道との交差部分
①車道の側溝の下流側の雨水桝を探す。
②歩車道の交差部分から側溝に沿って雪を排除し、自然排水を促す。
③みぞれ上になった雪をスコップで雨水桝に流し込み。
・雪は融けだした時、みぞれ状態になると水が溜まってなかなか除雪が出来ず、再び夜になると凍って危険。
・この排水がスムーズにできれば後の除雪が大いに楽になる。

4.太陽が高く上がり、暖かくなったら、1本の筋、2本の筋を広げる。