Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

そろそろ1年を振り返る時期

2018年11月26日 23時21分19秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 先ほど新年会の相談をした時に、函館出身の友人から「蟹いり松前漬け」と「帆立塩辛」をいただいた。私はなんのおみやげも用意をしていなかったので恐縮。しかも松前漬けは私の大好物。そして「帆立塩辛」はこれまで口にしたことがなかった。
 いづれも日本酒とともに味わいたいものだが、残念ながらかなわない。せめて熱いご飯のとともに楽しみたい。熱いお茶漬けにもいいかもしれない。賞味期限の関係で、来週の診察でお酒にゴーサインが出ても間に合わない。それ以前に食べてしまわないといけない。
 もっともお酒にゴーサインが出たとしても、松前漬けと塩辛をツマミにしたら飲み過ぎてしまう。かえって幸いなのかもしれない。

 久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来た。1月末からのインフルエンザと長引いた風邪、7月末からの体の不調と9月の入院と11月いっぱいかかっている予後。ほぼ6カ月近くを体調不良で過ごした1年であった。そんな時に長年付き合ってきた友人に励まされながらのひとときはとても嬉しかった。
 来年に企画した新年会がさらに楽しみである。

★介護妻添ひ老どちの年忘れ       山田冷泉

 上記の句ではないが、来年の新年会は、若い頃、結婚式にそれぞれが参加し合っていたこともあり、配偶者も同伴可とした。妻は遠慮したがっているが、果たしてどれだけの配偶者が集まるであろうか。

忘年会第1号は無事終了

2018年11月26日 22時44分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 新年会の相談会という名の実質的な忘年会は20時30分過ぎに無事終了。中華料理店に3人で集まって食事。一人当たり3000円に届かない値段。当初はイタリアンの予定であったが、この中華料理店の方が駅に近く、集まりやすいということで、こちらに決定。

 私はお酒は飲まずにウーロン茶でお付き合い。昨年亡くなった友人の一周忌も兼ねて来年中旬に開催することにした。

 終了後は歩いて帰宅。昼間、出かけるときに自宅から横浜駅まで大回りをした。神奈川大学のキャンパスをとおり、横浜駅まで歩いた。そんなこともあり、家二ついた時点で久しぶりに2万歩も歩いたことになっていた。
 それほど速足で歩いたわけではないので、疲労感はあまりない。

頭が重い朝

2018年11月26日 10時46分46秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 9時の時点で11.4℃。それほどさむくはないが、高層雲が広がっており、陽射しが弱々しい。弱々しい陽射しと、枯れた落葉や葉の少なくなった樹々は、それとなく寒さを演出する。外に出てみるとそれほどの寒さは感じない。
 朝起きると、目の周りがそれとなく厚ぼったく重苦しい。目の奥のあたりに軽い鈍痛がある。頭全体か重苦しい感じである。肉体と精神の疲労感というのだろうか、気分的にも落ち着かない。睡眠不足のためかもしれない。夕べは1時半に布団に入り、今朝は7時半過ぎに目がされた。睡眠時間は十分ではないが、不足しているわけではない。いつもの睡眠時間である。

 経験上、こういう時はもう一度寝た方が良い場合もあるので、これよりもう一度布団に入って一時間ほど横になってみることにした。