Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夜の東京の空

2018年11月23日 23時14分59秒 | 山行・旅行・散策
 昨晩は十五夜、今晩が満月。
 昨晩21時ころに、南西の空にはだいぶ暗くなった火星とフォーマルハウトと月に照らされながら、3千歩ほどのウォーキングを行った。気持ちの良い涼しさであった。

 本日、目白庭園からの帰り道、西から南にかけての空、それも天頂付近を見ることが出来た。暗くなったとはいえ火星がすぐ目についた。そして夏の大三角である白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイルがとてもよく目についた。大久保駅から東新宿駅に向かう途中では満月がちょうど建物の上に大きな顔を出していた。しかし一等星ばかりが目につき、星座の形をなぞることが出来ないのは残念である。

 ところが横浜に戻ってみると、空全体が雲に覆われ、残念ながら月も星もまったく見ることが出来ない。本日は昼間タップリと歩いたので、これから夜のウォーキングに出て空を見上げる元気はない。

 明日の夜の天気が気になる。



肥後細川庭園&目白庭園で紅葉を楽しむ

2018年11月23日 22時33分34秒 | 山行・旅行・散策
   

 本日は、副都心線の雑司ヶ谷駅から鬼子母神の表参道を面影橋経由で神田川沿いを文京区立彦細川庭園まで歩いた。服装が薄手のサマーセーターとベストだけだったので少し寒かったが、歩いているうちに暖かくなった。神田川沿いのソメイヨシノの桜紅葉、細川庭園の紅葉、十分に楽しめた。永青文庫では「江戸絵画の美」を開催していたが、これはパスした。「白隠・仙厓から狩野派まで」という副題で会ったので少し後ろ髪を引かれたが‥。

 細川庭園を楽しんだ後は、庭園のそばの水神社や芭蕉案、椿山荘などを外からみてあるいた。こののち東池袋まで都電に乗り、喫茶店で暖まった後、豊島区立目白庭園を訪れ、17時半からの庭園ライトアップを楽しんだ。
 帰りは目白駅から新大久保駅まで山手線。韓国料理を食べようとしたがどの店も若い人で満席、列をなしていたので諦め、東新宿から副都心線に乗り、横浜駅まで戻った。
 夕食後帰宅。ふたりとも2万歩を超える歩数を歩いて草臥れてしまった。

                              


40周年

2018年11月23日 10時33分15秒 | 山行・旅行・散策
 結婚して40年だそうである。いつも間にやら、ずいぶん長い時間が経過した。ウェディング産業では「ルビー婚式」というそうで、「ルビーを贈る」ことになっていると宣伝しているが、私どもにはどこ吹く風の「勝手な」決めごとは無視。
 どこか散歩にでも行こうかということで、これまで行ったことのない目白公園やら目白台あたりを散策してみることにした。
 ルビーどころではない。運賃が安い行き方はどれか、一日乗車券が安いか、そんなことを管変えているうちに出かけるのは昼頃になってしまいそうである。
 決行寒そうである。何を着ていくか、考えていると出かけること自体が面倒になる。