Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の作業は終了

2018年11月02日 23時00分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 先ほどの和歌山県・徳島県の震度4の地震の余震はまだ発生していない。このまま収束するのだろうか。

 本日から団地の会議の資料作りを始めた。まずはこの閑2カ月近く溜まった資料をファイルに整理し、送られた資料を印字した。本日はここまで。
 本当は資料作りに着手しようとも思っていたのだが、明日に伸ばした。ここら辺が「気力がまだ戻らない」といったところである。どうしても今日できることは明日に伸ばしたくない、というのが私の仕事の流儀だったのだが‥。病気からまだ回復しきれていないのか、サボり癖なのか、歳のせいなのか。まあ焦らずに回復をはかるしかない。そのうちエンジンも全開・全快になるはずだ・・・と思う。

 これから夜の散歩を少々、30分ほど。

和歌山・徳島で震度4

2018年11月02日 18時42分03秒 | 天気と自然災害
 帰宅してスマホを見たら、和歌山県・徳島県で震度4の地震があったとの情報があった。【⇒http://www.jma.go.jp/jp/quake/5/20181102075813495-02165401.html

2日16時54分ころ、地震がありました。
震源地は、紀伊水道(北緯33.7度、東経135.2度)で、震源の深さは約50km、地震の規模はM5.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。
この地震により観測された最大震度は4です。



 震度4は、和歌山県有田市、湯浅町、広川町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、徳島県那賀町

 ちょっと不思議に思ったのが、発生から1時間半以上たつが、有感の余震の記録が気象庁のホームページにまだ表示されていない。これで収束とは思えないのだが‥。

紅葉・黄葉の季節

2018年11月02日 11時04分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 新聞の原稿を印刷所に送信。これにて私の仕事はほぼ終了。来週半ばまでには校正したものが送られてくるはず。そのチェックをすれば私の作業は終了。

 読み応えのある「セザンヌ物語」(吉田秀和)はいよいよ最後の核心部分にあたる最後の3つの章を残すだけ。難所というか、なかなか難しい。もともと吉田秀和の著作は、音楽関係のものも独特の文体で難しい。

 夜からは団地の会議の資料作りを始める予定。

 二十四節気七十二候では、霜降(10/23 ~ 11/6)、紅葉蔦黄ばむ(11/2 ~ 11/6)。
 気象庁では、植物および動物の状態が季節によって変化していく生物季節現象を1953年から公表しているという。
 春の桜の開花日が有名だが、「カエデの紅葉日」というものもある。「イロハカエデの標準木全体を眺めたときに、大部分の葉の色が紅色に変わった状態になった最初の日」というそうである。
 昨年は、札幌11月2日、仙台11月21日、東京11月29日、京都12月1日、鹿児島11月30日であった。
 イチョウの黄葉日「イチョウの黄葉日」は「標準木全体を眺めたときに、大部分の葉の色が黄色に変わった状態になった最初の日」と定義されている。
 昨年は、札幌10月31日、仙台11月29日、東京11月17日、京都11月22日、鹿児島11月27日となっている。

 季節は立冬を前にしてすっかり冬の気分である。ただし気温はあたたかい。