Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

一の酉

2018年11月01日 22時36分37秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 本日午後は団地の近くで開店したばかりの喫茶店に入ってみた。しかし身内のような人ばかりが来ていて、ちょっと長いするのが憚られた。30分ほど妻と会話しながら、読書しながらという中途半端な時間を過ごしてから、近くのスーパーへ。重いものをリュックに入れられてしまった。
 妻もそれなりに重いものを持って帰宅。私はウォーキングがてら横浜駅まで重いリュックを背負って歩いた。横浜駅でこんどは安いチェーン店の喫茶店で読書タイム。しかし暖かい店内で寝てしまった。
 明日の夕方からは日曜日の団地の管理組合の会議の資料作り。こちらも久しぶりなので手間取りそうである。他の理事の方に聞きながら仕上げる予定。
 本日は吞み会が二つ重なっていた。いづれも参加せず。今度の月曜日にCT検査の結果を聴くと同時に、お酒の可否と、インフルエンザの予防接種の可否を聴く予定。

★かつぎ持つ裏は淋しき熊手かな   阿部みどり女
★一の酉夜空は紺のはなやぎて    渡邊千枝子


 今年は本日が一の酉で、二の酉(13日)、さらに三の酉(25日)まであるという。果たして今年は火事が多いといえる歳だったろうか。
 今年は行くとしたら三の酉の25日であろうか。毎年行くわけではないが、人出にもまれてみたい年もある。間際になってみないとなんとも言えない。不信心そのものである。

黄落

2018年11月01日 20時42分35秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 幾人かに出来立ての原稿を送信してチェックを依頼。コーヒーを飲みながら間違いや、書き直しの必要のあることに気がついた。3か所ほど。ある記事の見出しも変えた方がよいようだ。
 編集作業というのは、何年やっていても間違いをなくせない。そしていったん時間をおいてから見直さないと、間違いに築かないことが多い。

★黄落や庭の木椅子の背の温み      西嶋あさ子
★黄落のそこより祈り湧くごとし     嶋田麻紀


 黄落はイチョウ・クヌギなどの黄葉する葉が落ちることをいう。イチョウの黄落は印象的。

編集作業ほぼ終了

2018年11月01日 14時14分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 まる1週間かかってしまってようやくA3版裏表の編集作業が終了した。できあがったと思い、打ち出してみてみると誤字・脱字変換ミス、文章のつながらないところなど10数個所も見つけた。これを修正して、取りあえず他の役員の送信して再チェックを依頼している。
 これで修正が鳴ければ、明日陰湿所に入稿できる。

 退院後初の大仕事がようやく山を越えた。これからコーヒータイムのために出かける。