Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

冬の満月を見上げる心境

2020年01月10日 22時55分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は読書をしても上の空のようなので、早めにウォーキングに出かけた。満月が美しい。雲が空全体の7割は占めている。その間を縫うように月が進んでいくようだ。むろん雲が移動しているのはわかっているが、月が移動している、というほうが当たっている、と表現したくなるものである。

 月が明るすぎるのと、雲が多いために星はほとんど見えない。雲の向こうに見える月というのは見ていても飽きない。寒かったが近くの小さな公園のベンチに座って10分ほど月を見上げていた。何も考えずに見ていた。
 寒い中、一人で月を見る心境は、これまでも決して前向きで健康的な心境のときではなかった。心が折れかかっているときに見上げた月を思い出した。

 ということで本日は終了。

 


白内障手術を前に…

2020年01月10日 21時33分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 世間では明日から3連休。関東地方では雨が降るとの予報であったが、先ほどの予報では雨は狭い範囲に変わったとのことであった。低気圧が当初の見込みよりも南寄りに進むらしい。

 週明けにはいくつもの予定が入っている。一番厳しいのは、16日の白内障手術。週明けに新年会ひとつ、16日の手術の日の午前中には是非受講したい講座があるが、時間的には厳しい。白内障の手術とはいえ手術には違いない。時間ギリギリに病院に駆け込むのは避けたい。未だに悩んでいる。
 「一週間は眼帯を取ってはいけない、顔も頭も洗えない」というのもつらい。
 


気分は下向き

2020年01月10日 20時10分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日はだいぶ気分が下向き。

 組合の会館で書類の整理をしながら、落ちこんでいた。
 昨日、クシャミが連続して二十回近くもでた。全身の筋肉を使ったようで筋肉痛、そして汗をだいぶかいた。顔色が赤い、といわれ熱を測ろうとしたら電池切れ。

 本日、小さなボタン電池を購入して取り換えたものの、あまりに小さい電池なので、何度も指から転がり落ちてなかなか蓋が閉められなかった。歳を取った、と揶揄されてしまった。さいわい熱は平熱。

 しかし血圧が正常値の上限ギリギリ。朝追加で降圧剤を服用したのに、あまり効果がないのだろうか。
 来週の前半に内科で薬の処方をしてもらう予定であったが、明日の午前中にでも受診してみるつもりになった。