Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

5回目の新年会

2020年01月24日 22時59分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほど帰宅。20人ほどで楽しく3時間近くを過ごした。気心の知れて、見知った顔ばかりなので、一緒に呑んでいて楽しい。会話も弾む。
 むろんはじめて会う人と楽しく呑むのもうれしいものである。同時に長年の付き合いの人とわだかまりをつくらずに長い付き合いを継続することもまた楽しいものである。若い頃は気心が知れると、つい言いたいことを一方的に行ってしまって気まずくなることも多い。この歳になれば、自己主張も大切であるけれど、同時に自分を抑えながら大人の付き合いに徹することの大切さを優先したい。

 暖かい夜であった。5千歩程歩いて汗ばんできた。ダウンのコートを脱いでしまいたくなったが、我慢。

 明日は正午から、別のブロックの新年会に呼ばれている。こちらもまた楽しい会である。


文書廃棄をしながら‥

2020年01月24日 14時26分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 

 書類の整理がようやく終了。2013年から2017年度までの退職者会の書類を廃棄。個人情報のあるものは別途大量処理できるシュレッダーで裁断する必要がある。この作業は別途。いくつかの分野の本棚の整理にようやく着手。本日はここまで。

 書類を保存ファイルから取り出しながら、現役時代の文書廃棄月間の大掃除のような書類廃棄作業のことを思い出した。毎年市の監査事務局の監査、国や県の会計検査がないと判断された時点で、年度末までに廃棄対象の文書の廃棄作業を行う。だいたい年度初めに実施したと思う。10年、5年、3年、1年経過の書類が書類倉庫から山のように出てくる。
 今、国の文書廃棄で問題なのは「1年未満」の文書であるが、この「1年未満」というのはその年度の文書で監査が行われる年度末を経過したものを廃棄するものである。だから1年未満というのは「即廃棄」とは違う。あくまでもその年度内に監査が行われる可能性があれば、廃棄は出来ない。原則年度末を越えて、新年度になってから廃棄である。

 国の文書管理が如何にひどいものであるか。政治家の無知や、隠蔽指示、「忖度」によって文書管理規定があってないようなものだと知らされ、唖然としている。これでは文書管理事務は成り立たない。国の在り方を見ていると呆然とし、そして国の根幹が壊されていく、という危機感が湧いてくる。


まだ収まらない本棚

2020年01月24日 09時54分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の夜は退職者会のあるブロックの新年会。いつも美味しい日本酒を出してくれるところで開催するので、誘ってくれるのがとてもありがたい。午後から区役所まで出かけて所用を済ませてから、参加予定。

 午前中は部屋の片づけを少々。退職者会の関係の書類、昨年・一昨年分を除いて廃棄処分に回す。

 本を整理したとはいえ、残った本と棚をあらためて観察すると、処分したのは所有していた本の半分程度であった。残った本を綺麗に整理しても、本棚は隙間なく埋まってしまう。
 これから増えるであろう本のことを考慮すると、横積み、あるいは手前と奥の前後に並べないといけない。処分の量をもっと増やすべきであった。

 しかしこうしてみるとよく床が抜けなかったものだと感心している。