Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

いろいろと手つかず・・

2020年01月18日 23時18分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 積み上げた本を出版社、ジャンル別に紐で結わえて、取りあえず本日の片づけは終了。だいぶ草臥れた。
 雨がようやく上がった。本日のウォーキングはもう無理である。しかも夜に一人で歩くのはまだ不安がある。しかも寒い。

 明日は親の住居の本を片付ける方に力を注ぐ予定。

 坂田一男展の「その2」がまだアップできていない。さらにハプスブルク展の感想もまだ手をつけていない。慌ただしい時にはいろいろとしなくてはいけないことが重なる。イライラしても仕方がないので、本日はこれにて就寝。

 


終わらない本の処分

2020年01月18日 17時49分10秒 | 読書

 本日の最低気温は今のところ13時過ぎに記録した1.5℃。最高気温が深夜1時過ぎの7.3℃である。果たしてこれが本日の最高・最低気温となるのだろうか。
 そして午後から雨ないし雪はあがるとの予報であったが、まだまだやみそうにない。みぞれは雨に変わっているが、気温が高くなった実感はまったくない。

 昼食は本の山に囲まれて韓国のインスタントラーメンで済ませてしまった。刺激的な辛さが体を温めてくれた。

 昼食後は再び本の整理。あらたに単行本37冊と文庫・新書63冊の古書店買取依頼の山をつくり、廃棄をさらに20冊。これでこれまでの分を合わせて480冊の処分をすることになった。処理しなくてはいけない本はまだまだある。

 切りがないので本日の本の処理はここまで。あとはここ2年の医者から処方された薬の処分と医療費控除に使用した領収書の裁断処理。これが終わって17時を過ぎた。

 明日もまたこの作業が続く。年末の大掃除をしている気分である。


本棚の整理

2020年01月18日 13時48分28秒 | 読書

 朝9時から本棚の本の整理、というよりも残すものと廃棄と古書店への売却との仕分け。古い文庫本の廃棄は今のところ10冊、単行本と博物館・美術展の図録を合わせて約170冊、文庫・新書が約190冊。シリーズ物は全部そろっていなくとも取りあえず紐でひとまとめにした。
 もったいないとは思いながらやむなく古書店行きは、大江健三郎の第1期、第2期の「全作品」集とそれ以降の単行本となった全小説。地球物理学関係の教科書的なシリーズ本、新書も古書店へ依頼。
 残すものは日本の詩歌を中心とした古典。新潮社や岩波書店・小学館の大型本と文庫は残した。大型本と文庫で重なっていても持ち歩きようにも捨てがたい。ほとんど文庫本ばかりだが近現代の詩集・歌集。荒地詩集などの単行本も残す。美術関係の本は啓蒙書も含めてすべて残すことにした。

 これで整理対象の本の約5分の1に手を付けたことになる。私の部屋にも大量の本が本棚からはみ出ている。親の住居にも大量の単行本、全集、文庫・新書が眠っている。これらをすべて23日までに片付けるエネルギーはない。明日の19日、20日、21日でどこまでできるか、見通しは立っていない。気力が続く保証もない。その上、古書店ですべて買い取ってくれるかどうかも心もとない。

 しかし本日までに整理しただけでも、撓っていた居間のフローリングはだいぶ復元できたかと思う。そして何よりも40インチのテレビの鎮座する場所が出来そうである。本を売却してテレビの場所をつくるというのは、やりきれない。
 だがこの歳になって再度目にするような本は限られている。床が抜けて妻に迷惑をかけるわけにもいかない。