夕食後は妻とクーラーの値段とパンフレットを見比べながら検討をしたが、カタログだけでは複雑で機能もよくわからない。字も小さく、結局お手上げ。後日実際に売り場で品定めをすることで、本日の検討は終了。目も肩も疲れてしまった。
消費電力と機能だけでみると、17年前に購入した現在の機種とそれほど変わりはないように思われる。カタログの見方がわからないのが原因なのだろうか。
現在のものが壊れたわけではないので、まだ時間的ゆとりはある。高い買い物なので、もう少し腰を据えて選択したい。
目が疲れたまま「晩年様式集」(大江健三郎)を読み進めた。残りわずか。久しぶりに小説で、あまりに時間がかかりすぎている。読み終わってもすぐに感想を書くことは出来そうもない。しばらく熟成が必要かもしれない。熟せればの話だが。
本日は相変わらず蒸し暑い中、これにて店仕舞い。明日はさらに暑くなる予報になっている。