Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

蒸し風呂にいるように不快

2023年08月22日 20時56分56秒 | 天気と自然災害

 十数年ぶりに関内にある有名な蕎麦店に入り、蕎麦搔きなどを注文。久しぶりの味、とても美味しくいただいた。
 ハイボール2杯と日本酒1合、蕎麦掻き、そして肴をもう一品。最後に盛蕎麦1枚。充実した気分。
 横浜球場ではプロ野球をしているので、試合が終る前に地下鉄に乗らないと混雑する。早めに切り上げた。

 本日は横浜市域では2度ほど強い雨の区域が通過していった。13時直前と16時ころ。いづれの雨にも遭遇してしまった。着ていたかりゆしも左半身がビショビショになり、ザックカバーをするのか少し遅くなり、ザックもかなり濡れた。しかしザックの中身はさいわいにも濡れることがなかった。
 いづれの雨も短時間で晴れあがり、太陽が顔をだした。しかしその太陽のために蒸し風呂にいるような気分になった。アスファルトの熱気で水たまりからも湯気がでているのではないか、と思うほど。
 帰宅後のシャワーが気持ちよかった。

 


観天望気

2023年08月22日 10時01分16秒 | 天気と自然災害

   

 昨日の昼と夕方の雲を見ると本日からの天候の悪化が予想されるような気もする。
 山行が楽しみであった現役のころは、観天望気を素人ながら勉強したが、素人の付け焼刃、もう忘れかけている。
 しかしよく見ると昼には薄い雲のカーブや、夕方には横一直線の雲の境がとても気になる。天気の悪化を予兆しているようだ。しかし理屈は想像もできない。
 私が観天望気をしても、いつも後付けで「そうだったんだ」と思うばかりであったことが多かった。それでも有人の山小屋でよく小屋の人から教わったものである。その山域でしか通用しないようなものでも、経験則と理論とが結びついた解説は聞いていても納得できて楽しかった。
 時々、怪しげな解説をする人もいたが、それはそれで「お話」として楽しめた。