夕方新しいメガネが出来上がった。「斜位」ということで、右目にプリズム機能を付け加えた。遠近両用メガネというのは、目に負担がかかる、との医師の説明であった。しかしメガネを二つ常用するというのは、私には到底無理である。フレームをもうひとつ購入するのは金銭的な負担で済むが(これもつらいことはつらい)、近いところを見るためのメガネはすぐに失くすか、壊してしまいそうである。また常に二つ持つのはとても煩わしい。
17時近くに店を出て、メガネの具合を点検するために約80分ほど歩いて帰ったきた。日没から薄明にかけての時間帯、緩い坂、急坂、急な階段、緩い階段、信号機の見え方などなど。
階段を上から見下ろした時の遠近感の無さも解消して、こわく感じなかった。近くの足もとの像は左右でキチンと見ているのであろう。山行でも大丈夫と思われる。
信号機や遠くの電柱など二つに見えていたものは、解消できた。信号機は100メートルも離れると上側にかすかにもうひとつ見えるようにも思えるが、それだけ離れている場合は特に支障はない。50メートルでは鮮明にひとつに見えた。
緩い坂、急な坂、ともに上からも下からも遠近感がはっきりとして見えた。
ただし、遠くから近くに急に視点を移動すると目がクラっとする。これは今までの眼鏡をはじめてかけたときも同じ現象があり、少しずつ慣れるものだと思う。
そして今パソコンのモニターとキーボードを交互に見ている。キーボードが実にはっきりと見える。今までは感でみていた。
しかしもにちーの画面がうすくみえる。これはこれまでのレンズと同じである。改善ははていない。もう少し様子をみるしかない。
総じて目の負担が軽くなったと思う。特に両目の外側の筋肉がとても楽になったと感じる。今まではふたつの像をひとつに合わせようとかなりの負担を目の周りの筋肉に強いていた可能性がある。それが解消されただけでも嬉しいことである。
今晩、夜のウォーキングで、車の前照灯、夜の階段、斜面の感触を確かめたいと思う。
17時近くに店を出て、メガネの具合を点検するために約80分ほど歩いて帰ったきた。日没から薄明にかけての時間帯、緩い坂、急坂、急な階段、緩い階段、信号機の見え方などなど。
階段を上から見下ろした時の遠近感の無さも解消して、こわく感じなかった。近くの足もとの像は左右でキチンと見ているのであろう。山行でも大丈夫と思われる。
信号機や遠くの電柱など二つに見えていたものは、解消できた。信号機は100メートルも離れると上側にかすかにもうひとつ見えるようにも思えるが、それだけ離れている場合は特に支障はない。50メートルでは鮮明にひとつに見えた。
緩い坂、急な坂、ともに上からも下からも遠近感がはっきりとして見えた。
ただし、遠くから近くに急に視点を移動すると目がクラっとする。これは今までの眼鏡をはじめてかけたときも同じ現象があり、少しずつ慣れるものだと思う。
そして今パソコンのモニターとキーボードを交互に見ている。キーボードが実にはっきりと見える。今までは感でみていた。
しかしもにちーの画面がうすくみえる。これはこれまでのレンズと同じである。改善ははていない。もう少し様子をみるしかない。
総じて目の負担が軽くなったと思う。特に両目の外側の筋肉がとても楽になったと感じる。今まではふたつの像をひとつに合わせようとかなりの負担を目の周りの筋肉に強いていた可能性がある。それが解消されただけでも嬉しいことである。
今晩、夜のウォーキングで、車の前照灯、夜の階段、斜面の感触を確かめたいと思う。