昨日、鹿児島市甲突川河口の天保山公園にある調所笑左衛門の像を紹介しました。
天保山という名は、甲突川河口に堆積する土砂を浚渫して積み上げ、小高い山になったからで、その造成を発案したのが調所笑左衛門です。
その天保山公園に、鹿児島市の保存樹に指定されているクロマツがあります。
公園は、全てクロマツ林からなっています。
このクロマツ全体が、保存樹となっているのです。
その数は、190本です。
マツクイムシにやられることもなく、生き生きとした松です。
大きいものは、直径70~80cmあります。
公園には、以前紹介した砲台跡があります。
薩英戦争のとき、ここから大砲が発射されました。
天保山という名は、甲突川河口に堆積する土砂を浚渫して積み上げ、小高い山になったからで、その造成を発案したのが調所笑左衛門です。
その天保山公園に、鹿児島市の保存樹に指定されているクロマツがあります。
公園は、全てクロマツ林からなっています。
このクロマツ全体が、保存樹となっているのです。
その数は、190本です。
マツクイムシにやられることもなく、生き生きとした松です。
大きいものは、直径70~80cmあります。
公園には、以前紹介した砲台跡があります。
薩英戦争のとき、ここから大砲が発射されました。