世の中には、不便であり、直して欲しいことがある。
数字の0と、アルファベットのO(オー)の区別がつかなくて、不便である。
数字の1と、アルファベットのI(アイ)、アルファベットのl(小文字のエル)の区別もつかない。
数字の9とアルファベットのq(小文字のキュー)、数学記号の×(かける)とアルファベットのX(エックス)も似ている。
文字を決めた人にいまさら文句を言っても仕方がないが、これらは別の字にして欲しかった。
ゼロとオーを区別するために、かつて、コンピューターで、ゼロをθのように横棒を入れたものを使用することもあったが、今はあまり見ない。
これらを間違えたためメールが届かない、などの弊害も多いと思われる。
あるところのメールアドレスに、l(小文字のエル)があるが、間違える人がいると見えて
「数字のイチじゃなく、小文字のエルですからね」
と念を押されることがある。
自治体の町は、チョウとマチと二通りの読みがある。(村も同じ)
ある県はチョウ、ある県はマチ、と統一されているわけでなく不規則である。
日本中の町名を覚えられるわけではないから、アナウンサー泣かせだろう。
これは、できればどちらかに統一して欲しい。
市町村(シチョウソン)だから、チョウが妥当だろう。
「固有名詞だから・・・」
と言われればそれまでだが、チョウかマチかは好みの問題であり、必然性があるわけではない。
市の場合はシで統一されており、「市町村合併を機に、日置市(ひおきいち)と呼びます」というところはない。
さらに町の場合は、自治体としての町と、その中の地名としての町(例えば、鹿児島市和田町など)があり、問題はややこしい。
株式会社を、社名の上につける会社と下につける会社があり、これも悩ましい。
いちいち覚えられないから、確認せずに使用して、トラブルになることもある。
日本のビジネス上、余計な神経と労力を使っている。
これも固有名詞だが、固有名詞は社名だけということにして、その下に機械的に株式会社と付ける、としても不都合はないのではないだろうか。
学校の場合、○○小学校(中学校、高校)、と全て下で統一されている。
これが、「私のところは小学校○○と呼びます」となったら、混乱することはなはだしい。
これらはいずれも、簡単に直せる問題ではない。
でも、人間の英知で何とかして欲しい。
数字の0と、アルファベットのO(オー)の区別がつかなくて、不便である。
数字の1と、アルファベットのI(アイ)、アルファベットのl(小文字のエル)の区別もつかない。
数字の9とアルファベットのq(小文字のキュー)、数学記号の×(かける)とアルファベットのX(エックス)も似ている。
文字を決めた人にいまさら文句を言っても仕方がないが、これらは別の字にして欲しかった。
ゼロとオーを区別するために、かつて、コンピューターで、ゼロをθのように横棒を入れたものを使用することもあったが、今はあまり見ない。
これらを間違えたためメールが届かない、などの弊害も多いと思われる。
あるところのメールアドレスに、l(小文字のエル)があるが、間違える人がいると見えて
「数字のイチじゃなく、小文字のエルですからね」
と念を押されることがある。
自治体の町は、チョウとマチと二通りの読みがある。(村も同じ)
ある県はチョウ、ある県はマチ、と統一されているわけでなく不規則である。
日本中の町名を覚えられるわけではないから、アナウンサー泣かせだろう。
これは、できればどちらかに統一して欲しい。
市町村(シチョウソン)だから、チョウが妥当だろう。
「固有名詞だから・・・」
と言われればそれまでだが、チョウかマチかは好みの問題であり、必然性があるわけではない。
市の場合はシで統一されており、「市町村合併を機に、日置市(ひおきいち)と呼びます」というところはない。
さらに町の場合は、自治体としての町と、その中の地名としての町(例えば、鹿児島市和田町など)があり、問題はややこしい。
株式会社を、社名の上につける会社と下につける会社があり、これも悩ましい。
いちいち覚えられないから、確認せずに使用して、トラブルになることもある。
日本のビジネス上、余計な神経と労力を使っている。
これも固有名詞だが、固有名詞は社名だけということにして、その下に機械的に株式会社と付ける、としても不都合はないのではないだろうか。
学校の場合、○○小学校(中学校、高校)、と全て下で統一されている。
これが、「私のところは小学校○○と呼びます」となったら、混乱することはなはだしい。
これらはいずれも、簡単に直せる問題ではない。
でも、人間の英知で何とかして欲しい。