南さつま市金峰町の田の神を2体紹介します。

浦之名の田の神。
県道鹿児島加世田線の、太田小前バス停の信号から北に少し行くとあります。
田植えが終わったばかりの田んぼの脇に建っていました。

金峯山を背景にした田の神。

頭にシキを被り、右手にクワ、左手にメシゲを持っています。

後姿。
ワラツトを背負っています。
建立は1800年です。

浦之名の田の神から南へ少し行くと堂園というところがあり、そこにある新山の田の神です。

表情が面白いです。
三角の石の帽子を被り、左手にクワを持っています。
建立は1736年です。

太田バス停の近くに石像がありました。

案内板はありませんが、青面金剛像でしょうか。

浦之名の田の神。
県道鹿児島加世田線の、太田小前バス停の信号から北に少し行くとあります。
田植えが終わったばかりの田んぼの脇に建っていました。

金峯山を背景にした田の神。

頭にシキを被り、右手にクワ、左手にメシゲを持っています。

後姿。
ワラツトを背負っています。
建立は1800年です。

浦之名の田の神から南へ少し行くと堂園というところがあり、そこにある新山の田の神です。

表情が面白いです。
三角の石の帽子を被り、左手にクワを持っています。
建立は1736年です。

太田バス停の近くに石像がありました。

案内板はありませんが、青面金剛像でしょうか。